今度こそは! その49.25 | Mona Khalifaのブログ

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ようこそ。
昨日は暫くは晴天だったのが天気予報通りに午後から下り坂になって雨が降り続いていましたが、今日はその雨が上がって天気が回復し、気温も上がって些か過ごし易くなっています。
昨日はNHK大河ドラマ「西郷どん」が終わり、神戸のルミナリエも終わりました。これから本格的に年末モードになって行くのを実感してしまいますが、私は昨日はその神戸で武活とインド映画の一日でした。ルミナリエは昨日の行きの高速バスの到着時間が遅く、インド映画「パッドマン 5億人の女性を救った男」の朝の回に間に合わなかったのが影響して夜の回になってしまい、今年は行けませんでした。
インド映画のほうも、大阪での「ムトゥ 踊るマハラジャ」とインディアンフィルムフェスティバルジャパンが武活ともバッティングして軒並み無理でしたし。「ムトゥ」とインディアンフィルムフェスティバルジャパンは今週末に泊まり掛けで武活とインド映画漬けのクリスマス休暇する際に損失補填する方向ですが、「ムトゥ」はともかくインディアンフィルムフェスティバルジャパンは今年はどうしても都合が合わず、昨年は勿論、一昨年より観る映画が減るのは確実です。
もっとも大阪では、インディアンシネマウィークが今週末からインディアンフィルムフェスティバルジャパンリターンズとバッティングしますので、今週末は当然、それにも行く方向です。「ムトゥ」は神戸での上映がその今週末からになりますし、都合が付けば神戸での清盛隊クリスマスイベントとの擦り合わせで行けるようになります。東京ならば、インディアンシネマウィークが先週末から始まり、クリスマスも年越しも正月もこれでインド映画漬けになれますけどね。つくづく田舎と都会の格差がわかります。金どころか文化でも刺激でも格差が極端にありますからねぇ。昨日観た「パッドマン」には、田舎の閉鎖的な面が描かれていましたが、これは日本の田舎も同じですね。私の田舎もそう。映画の内容は、そんな田舎で現状を変えて行こうとする男性とその関係者達の物語ですが、私の田舎には、そうした人間は見当たりません。同じ田舎でも、格差は存在しているようですね。
昨日の武活は、清盛隊の四男と五男の対決イベントで、勝ったのは五男の重衡兄やんでした。が、奴さんはぽっちゃり化絶賛進行中で、頭を黒電話の受話器状態にして眼鏡をかけると面白い事になるなとも思いながら奴さんを見ていましたが、対決イベント第二部で奴さんが髪型を変えていたのを見て「ラブネ(「Rab Ne Bana Di Jodi」。今年のインディアンシネマウィークで「神が結び付けた二人」の題名で上映されています。)のシャー.ルク.カーンに似てる」とも思い、後でその旨本人に直接映画の画像を見せながら言って置きましたし、奴さんが長年極楽浄土の住人になっていたのも絡め、「「パッドマン」にはアミターブさんが出ているから、早急に観るように」とも念押ししていました。極楽浄土の主もアミターブさんですので念のため。阿弥陀如来の元々の名前はアミターブですからね。
さて、ぼちぼち、今年3月3日午後2時過ぎの熊本城二の丸広場に戻りましょう。
舞台上では、神戸.清盛隊の演舞が続いていますが…