今度こそは! その48.25 | Mona Khalifaのブログ

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ようこそ。
昨日は晴れながら時折雨が降っていましたが、今日はその雨は既に上がり、朝早くから晴れています。
昨夜はふたご座流星群が絶好調だったとか。一時間につき40個流れ星があったくらいだったそうですから、ここで欲を出して必死こいて願い事をするのに忙しくなっていたのが居たかもしれませんね。私は残念ながら日頃の疲労と寝不足のせいで寝落ちしてふたご座流星群を見る事が出来ませんでした。今日も朝早くから仕事で、もういい加減早く寝たいですし、出来れば冬眠したいくらいです。仕事も用事もやたら多過ぎて嫌気が差していますから。
昨日は赤穂浪士の討ち入りの一方、吉良上野介側に取ってはアメリカの911の日でもありましたが、911なのは当時の幕府も同じです。元々は浅野内匠頭がすぐ感情先走りな公私混同人間だったのが原因ですし。幕府の隠密の各地の藩主の評価でも最低ランクになっているそうで。奴さんは広島の浅野氏の分家の人間ですが、分家再興を幕府が認めなかったのも、人間性を見れば無理もないでしょう。藩主は逆ギレして傷害事件を起こすわ部下は逆怨みで討ち入りするわで、まさにテロです。そりゃ、長年、このネタの歌舞伎や浄瑠璃の上演禁止になりますわ。逆ギレして煽り運転して他所の夫婦を死なせて子供達やその親戚その他の人々を泣かせている誰かさんといい勝負しています。
この誰かさんは懲役18年の実刑判決になりましたが、人間性が人間性ですから今後も更正しないと思いますし、遺族も全く楽観視していないでしょう。例え、最高裁迄行っても終わりがすぐ来る訳ではありませんから。まぁ、最近の大人は彼等と似たり寄ったりの輩が増えています。女が多いですが、男も決して少なくありません。下手すると女より増えているのではと思ってしまいます。私は子供時代からそんな男を散々見ているので今更驚きもしませんが、一体どうやれば見てくればかり年を取っているのが取り柄の幼稚な大人が出来るのか、気になって仕方ありませんね。
さて、ぼちぼち、今年3月3日午後2時過ぎの熊本城二の丸広場に戻りましょう。
舞台上では、神戸.清盛隊の演舞が続いていますが…