今日も朝早くから晴れていますが、また気温が下がり、一段と冬の気配が近付いているのを感じさせます。
こうなると、私も流石に着ているものが冬季のそれです。体調が今一つだと尚更ですが、日頃の疲労と寝不足同様の質の悪い体調不良で、薬を飲んではいるものの完治には未だになっていません。今週は片付けなければならない厄介事が重なり、気の抜きようもありません。
金の心配も相変わらずで、昨夜、清盛隊のスケジュールが更新されたのを確認すると、来月２３日の昼過ぎから夜のクリスマスイベントに先駆けてファンクラブイベント開催と書いてあるのを見た時は余計に焦りました。以前、ファンクラブイベントと通常イベントが立て続けにあった時の出費が一万円近くだった記憶があり、インド映画との二本立てコースがどうなるかと心配でした。もっとも深夜になって更新されたスケジュールには、ファンクラブイベントは延期、でしたね。他の清盛隊ファンはともかく、私はイベントは別に無理して詰める必要は無いと思っていますし、その分インド映画で盛り上がる迄です。
金の心配と言えば、東京の某区に新たに児童相談所を設立する計画があり、それに対して、所謂セレブの連中がやたら反対しているらしいですね。反対の理由は、不動産価値が下がるのブランド価値が下がるの何のと全て己の見栄の心配ばかりで。先日、アミターブ.バッチャンが母国インドの農業関係者約１４００人の借金を肩代わりした一件が英国BBCのニュース番組で報道されていましたが、これとは大違いです。アミターブ.バッチャンはインドはボリウッドの大物ベテラン俳優で、シュリー(御大くらいの意味の称号)とも呼ばれている人物です。向こうの人気俳優の稼ぎは尋常なものではありませんで、今現在最も稼ぎの多いアクシャイ.クマールと、その次に稼ぎの多いサルマン.カーンの稼ぎが世界で７位だ９位だと言ったレベルです。それに引き換え、東京の某区のセレブ気取りの連中は、他所の子供１人すら助けようとも思わないようですね。まぁ、インドの人気俳優に比べると稼ぎが屁みたいな代物ですから、当然と言えば当然ですね。しかも、財布だか金庫だかの中身より頭と心が貧しい訳ですから。一応結構な稼ぎがあるのに、その稼いだ金を己の見栄のみに遣うとは実に下らないです。だから、連中は金を稼いでいるのにやたら貧乏臭いオーラがするんですね。
セレブと言うのは、元々は有名人の意味だそうですが、連中は一体何を基準にして己をセレブと言っているのでしょうか？こんな連中の彼女なり嫁になりたい女も女ですね。自分ばっかり楽して飯を喰わせて貰おうと言った料簡だから、別に驚きもしませんが、よくよく見れば、お互いお似合いです。私はそんな連中の彼女にも嫁にもなりたいとは思いませんけどね。話をしていてもつまらないでしょうから。そんな連中の中にも、欧米のパクり大好き人間が居るでしょうが、尚更、向こうの金持ちがよく自分の稼ぎで人助けしているのもパクったらどうですかね。欧米の金持ちの人助けには、宗教の影響もありますが、欧米以外の金持ちにもそうした面々が居ますからね。己の稼ぎを見栄ばっかりに遣うのは私の田舎にも居ますが、それをやっているといつか必ず何処かで金を取られる羽目になるから不思議です。
さて、そろそろ、今年３月３日午後２時過ぎの熊本城二の丸広場に戻る時間ですが、まだ準備が出来ていないので、もう暫くお待ち下さいませ。