今日も朝早くから晴れています。朝晩の気温がまた少し下がり、長袖の方が増えていますが、私は相変わらず半袖のままです。今日も仕事で朝早くから動き回っていずれ汗だくになってしまいますので、半袖で十分間に合っています。
昨夜は仕事から帰宅後の夕食を食べながら「探検バクモン」を視ていました。昨夜のこの番組では、東京の某商店街を取り上げていましたが、この御時世の中でもしっかり賑わっている商店街で、実に興味深いものがありました。私の田舎のそれとは真逆です。この東京の商店街の賑わいの理由を番組の最後で挙げていましたが、私の田舎とは違って公共交通網が充実しているのもその理由かと思います。公共交通網が充実していると、年寄りになってもちゃんと行動範囲が拡がりますからね。田舎は公共交通網を舐めてかかっている嫌いがあるからいけません。何でもかんでも自家用車で十分と思っていますが、自家用車以外の交通手段は金と同じく多ければ多い程いいのが本当にわかっていません。いつ迄も自分に限って年寄りにもならなければ病気にもならないと思い込んでいるくらいですし。
と
思っていたら、
と言った記事が。ママチャリだけ寄越して、遠方に行けや、と言われた事に対し、その愚かで賢くない女の言う通りにしろ、とコメントを寄越した輩が数名居るそうですが、発想がまさにブラック企業のそれと同じですね。そのママチャリ女と悪い意味でいい勝負しているカップルもそう。何故、日本にブラック企業が未だに蔓延っているのか改めてこれでよくわかりました。
昔、誰かさんが「お客様は神様です」と言っていましたが、客は何でもかんでもやってもいいと言う意味で言っているものではないそうです。いくら客でも、無理難題を押し付けるのは絶対にやってはならない事です。暴言暴力は尚更。こんな連中が居るから、接客業への就職を避けたり、就職しても離職する人間が増えてしまうのです。以前、ツイッターで、アルバイトから店長に昇格した人物が、こうしたモンスター客を全て出禁にしたら、店の雰囲気が劇的に良くなった旨ツイートしているのを拝読しましたが、これからは接客業側はこのやり方で行って大いに結構でしょう。日本では、いつでも細かいサービスをされるのが常識と思っている者が最近やたら多いようですが、されるにはそれ相応の事を客がやらないといけません。やる事を全くやらず、無理難題を押し付け、挙げ句の果ては暴言暴力では、客ではなくて犯罪者です。
さて、ぼちぼち、今年3月3日午後0時過ぎの城彩苑に戻りましょう。
親水空間の舞台上では、やまがた愛の武将隊のさくらんぼ体操が続いています。