昨日は雨が降ったり止んだりの不安定な天気でしたが、今日はその雨が上がり、朝早くから晴れています。また少し秋が本格的になって来たようです。
昨日は霜降だったからか、アメーバが昨日は霜降の日だからとブログネタを振っていましたが、私には霜降りに見えて仕方なかったですね。霜降だと、地面に霜が降りるとか何とか言った意味になりますが、霜降りだとステーキになってしまいます。欧米だと、霜降りよりは赤身のほうが健康にいいからと赤身が人気と聞いていますが、確かに霜降りのランクの高いステーキ肉はたまに食べるほうが美味しいですからね。赤身でも、牛脂で焼くと結構いけますし。
健康にいいと言えば、昨夜の某民放で某進学塾講師が出ている情報番組で、鯖缶と鰯缶と鮭缶が如何に健康にいいかを力説していました。鯖缶はこの所ずっとそれで、爆買いする者迄出ていて価格が上がっているくらいですが、昨夜のこの番組放映時から最寄りの店舗に買い出しに行く者が確実に出ているでしょうね。鯖缶は勿論、鰯缶と鮭缶も。ズホラな私に取っては、これ等の缶詰はあらゆる意味で楽なものですので、これからもっと職場の弁当に活用して行こうと思っていますし、実際にネタを考え中です。魚介類系統のおかずを増やすいい機会になりますし。
ところで、来年10月からの消費税増税に伴う軽減税率導入で、それに対応出来ていない店舗が多いとの事。対応にしても順応にしても、金も時間もかかって大変ですから当然ですね。安倍君とそのお友達連中はその辺りも全く考慮していないのですね。そう言えば、日本の労働者不足を海外からの移民だか何だかでカバーするとも連中は言っていますが、海外からの移民が果たしてこの国で全員やって行けるか怪しいですし、日本の受け入れ側にしても外国人を全員が歓迎している訳ではありませんし。大体、同じ日本人ですら安い金で長い時間こきつかって下手するとポイ捨てにする今日この頃でしょう。年寄りや女も労働力にカウントするとも言っていますけど、外国人同様に安い金で長い時間こきつかってポイ捨てする運びになるのでは?過労死も労災も増える一方になりそう。
そもそも、長年、労働力は若者から中年の日本人の男のみ、就活は新人の大卒のみ歓迎して来たから、労働力が不足してしまうのでしょうが。安倍君とそのお友達連中はつくづく上っ面ばっかり見て知ったかぶりするのが好きらしいですね。こんな連中に投票する連中は、日本が海外の息苦しい何処かの国と同じになっても構わないと思っているようですね。法律で労働可能な年齢から、すぐにでも国民がいつでも仕事が出来て、無理な条件を突き付けられるような事が無くなれば、少しは労働力の問題も解決の方向に向かいそうなものなのにと思ってしまうのは私だけでしょうか?
さて、ぼちぼち、今年3月3日午後0時過ぎの城彩苑に戻りましょう。
親水空間の舞台上では、やまがた愛の武将隊のさくらんぼ体操が始まったばかりです。