今日も朝からよく晴れています。相変わらず暑いものの空は秋の気配が漂っています。
しかし、この好天は、今日か明日迄のようですね。また台風の影響か、それから天気が今一つのものになるようですし、今週末からの世間で言う所の三連休も怪しいものになりますし。これからまた天気に注意したほうがいいでしょう。下手すると、三連休で泊まり掛けで遠方に遊びに行ったはいいものの封じ込めの缶詰め状態を強いられないとも限りません。
私は相変わらず台風よりも家族が油断なりませんが、今の所は小康状態です。当分は軍資金切れで日帰りでも遠出は無理ですし、今週末からの連休は尚更です。ので、地味に淡々と仕事をしている毎日を決め込んでいれば、何とかなるでしょう。で、今日からまた朝早くから仕事です。
今後、インド映画を観る機会がまた増える可能性がありますし、武活のほうも来年の春頃に泊まり掛けの予定を入れる可能性がありますので、当分は遠出の予定は日帰りのみにする方向です。同時に、無駄な出費を一層削って遠出の軍資金に回して行く予定です。
遠出をしていると、私の田舎が如何に文化も刺激もあったものではない環境かがつくづくわかりますが、住民の料簡もこれには大いに関係しているようですね。最近、田舎にIターンなりUターンしたはいいけれども、その田舎で村八分にされて裁判になっている事例がいくつかありますね。そんなに他所様や他所に行った人間を受け入れる気が無いのにIターンなりUターンしに来てくれと勧誘する田舎の料簡が全く以て不思議です。ひょっとしたら、その人々から金をむしり取って、ついでに己の不平不満を彼等彼女等にぶつけて八つ当たりする魂胆かとも思えて来るくらいです。まぁ、田舎の人間同士でもいちいち足を引っ張ってヤニ下がっている事例も少なくありませんから、当然と言えば当然でしょうか?私も散々そんな連中には泣かされて来ましたから。少子高齢化だ過疎化だとは前々から言われてはいますが、IターンなりUターンする場合は、その土地についての情報を徹底的に調べ尽くすのが賢明です。私には、田舎を理想郷と思い込む都会の人間の料簡も不思議で堪りませんが。
さて、ぼちぼち、今年3月3日午前11時過ぎの城彩苑に戻りましょう。
親水空間の舞台上では、神戸.清盛隊の演舞が続いています。