今日は一応晴れてはいますが、相変わらず蒸し暑いです。出勤時の電車が冷房を入れておらず、車内で団扇を扇いでいる人を何人も見掛けましたが、ひょっとしたら電車側の人々は寒がりが多いのかと思ってしまいました。団扇を扇いでいる人々の中には若くない人も居ましたが。
今日からまた学校だ仕事だで、テンションが下がっている方は少なくないようですね。私もそうですが、同時に、来月のインド関連イベントでの遠出の予定をどうしようか今も考えていますし、今週末から来月初め迄のインド関連イベント及び武活でのそれの軍資金の遣り繰りの算段についても。遠方のド田舎在住で、交通費と宿泊費の心配がただでさえ先立つと言うのに、資金繰りが一層きつくなっているので、今年の今月と来月はいつもとまるで勝手が違ったものになりそうです。
インド関連イベントと言えば、来月のインディアンフィルムフェスティバルジャパンで当初上映予定だったのがそれが流れてしまった二つは、一つは字幕担当するはずだった人物が、大手が版権を押さえて駄目になってしまった旨ツイートしていたのは昨日の通りですが、もう一つも大手が版権を押さえたので、らしい。これについてはさるインド映画ファンが昨日ツイートしていましたが、同じ大手が二つ同時に押さえたのか、別々の大手がそれぞれ一つ押さえたのかは不明です。果たしてこの二つの作品の取り扱いがどうなって行くのか気になる所ですが、くれぐれも色物扱いはしないで貰いたいです。日本ではインド映画の扱いがまだまだそうなっている傾向がありますので。
現在、インディアンシネマウィークが東京と名古屋で開催中ですが、東京と大阪で上映される作品の一つに、情報をさらりとながら聞いた瞬間から何故か観る気がしないものがあり、不思議に思いながらインディアンシネマウィークのツイッターをチェックし続けていたら、その作品はインド本国でも評判が悪く、日本のインド映画ファンの評価も軒並み悪いようです。監督は私でも名前を知っている人物ですが、内容は人間の出来が余りにも悪い男とそんな男と共依存になっている女の話だそう。この手の話は日本国内でもいい加減間に合っていますし、わざわざ金を出して観る必要も無い、大体、武活関連でも今月末急遽出費せざるを得ないし、そんな映画を観るより他に軍資金を回したほうが利口だな、と、観ない事にしました。この映画については、また別のインド映画ファンが、この作品の良さがわからない人間は底の浅い人間だ、とツイートしていましたが、底の浅い人間でごめんねごめんね~ぇ。
ところで、先日16日は特に安室奈美恵さんのファンに取っては、彼女の引退の日の印象が強いままでしょう。武将隊関係だと、神戸.清盛隊の宗盛兄さんのお友達の誕生日、熊本城おもてなし武将隊の大村喜前殿の出立日です。残念ながら今回のシルバーウィークは遠出のしようがなく、どちらの立ち会いのしようもありませんでしたが、大村のヨッシーについては、こちらの世界に戻って来てから当初から何故か、この人は多分長居はしないのでは、と感じていたので、出立の知らせが熊本城おもてなし武将隊側からあっても全く驚きませんでした。熊本城おもてなし武将隊側は既に新メンバー募集中ですので、その人物がこちらの世界に再び戻って来る日を待っているとします。
さて、ぼちぼち、今年3月3日午前11時過ぎの城彩苑に戻りましょう。
親水空間では、信州上田おもてなし武将隊 真田幸村と十勇士の演舞の最中です。