怒喜こもごもの… その59.75 | Mona Khalifaのブログ

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ようこそ。
早朝のうちは涼しいくらいだったのが、段々と暑気が冷気を圧倒し、今はすっかり蒸し暑くなっています。今日も冷房必須の一日になります。
相変わらずのしつこい蒸し暑さで、熱中症の心配が尽きませんが、台風の行方も心配ですね。明日はどう見ても台風が接近どころか上陸するのは確実です。明日は神戸国際松竹での「マガディーラ」の上映スケジュールの詳細が出ますし、それに伴って今週末の武活と「マガディーラ」からの帰りの高速バスの再予約の必要がありますので、その辺りの心配もあり、仕事帰りの電車の終電の心配と重なり、今の時点でも不安を感じています。そう言えば、今週末の武活現場は屋外込みですが、当日も雨マークになっています。おそらく台風の影響でしょうが、接近するにしても上陸するにしても、早急に日本列島から去って貰いたいです。
相変わらず大阪は兎の刺青の男が逃げ回っていますが、それでも大阪は世界で三番目に住み易い都市になっているとか。確かに公共交通網も職場も時給も文化的刺激も充実していますからね。但し、職場と時給は東京が日本一多いですが。だから、今年のインディアンシネマウィークの大阪会場での上映作品数が昨年の1本のみの状態から、東京会場よりも多い最多の13本になるんですね。その大阪より面積が狭い(しかも日本一面積が狭い)香川は公共交通網も職場も時給も文化的刺激も今一つ。一体、何処をどうすれば、こうも極端に差が付くのかと改めて思います。
文化的刺激と言えば、インドの古典舞踊の一つのバラタナティアムの世界で、11歳の日本人の少女がインドの現地で本格的にプロデビューしたとか。彼女かが4歳の時、父親がインドに転勤になったのに伴い、家族でインドに引っ越ししたのはいいものの娘が運動不足になるのではと心配した母親が娘にバラタナティアムを習わせた所、見事にはまり、8歳の時にバラタナティアムの権威の人物の舞踊学校の門下に入り、練習を重ねて来ましたが、本来は入門にしてもプロデビューにしてもその年齢では許可を下ろさないものらしいのです。しかし、その権威の人物が才能とやる気を認めてこの運びになりました。因みに、インド映画の俳優や女優の中には、バラタナティアムの師範の肩書き持ちが何人か居ます。
そう言えば、何処かの下らないキャラバン隊の最早小学生でもないのに某武将隊のちびっこリーダーとほざいている女の人は、中学生の時に日本舞踊の名取りになったと言っていますが、その割には全国ニュースどころかローカルニュースになった様子が未だにありません。本当に才能もやる気もあってそうなったなら、いい加減全国ニュースになっているはずですがねぇ。日本舞踊の肩書きは高い金を出すと買えると聞いていますので、ますます怪しいものがあります。まぁ、彼女を実際に見た所、全く信用ならないものを感じていますので、当然と言えば当然ですが。
さて、ぼちぼち、今年2月3日午後4時50分過ぎのセントレアは第三回全国武将隊大博覧会メイン会場に戻りましょう。
舞台上とその周辺では、記念撮影の時間が続いています。