台風は日本列島を抜けて日本海に居るらしいですが、台風一過にも拘わらずやけに蒸し暑いです。まだまだ当分は冷房が必須ですね。
昨日はあちこちで終電や閉店や退社の時間の繰り上げが続出し、私の所も例に漏れずでしたし、当然、私も帰宅時間を繰り上げました。帰りの電車の車内はギチギチに混み合っていて、平日の東京の夕方以降のなんちゃら線のようでした。もっとも夕方から仕事をしなくて済むのは久々で、かえって一息ついていたくらいです。勿論、帰宅後は尚更です。やはり人混みは嫌いですね。帰宅後から台風の勢いが増して、風が随分強く吹いていましたが、雨はそうでもなく、エリアメールに比べたらおとなしいものでした。昨日の昼過ぎから今日の早朝にかけて、エリアメールがしつこくブリブリ鳴っていましたが、あのブリブリ音と黒い画像はもういい加減止めて貰いたいです。あれは警戒モードになるどころかストーカーのメールを彷彿させますし、やり方が迷惑メールと大して変わりもないので、かえって怒りや殺意を覚えてしまいます。
台風や豪雨の際は、必ず水辺には行くな、と言われるものですが、大型連休中の交通事故や正月に餅を喉に詰まらせて死ぬ年寄り並みにいつも必ず水辺に行って死んだり行方不明になったりするのが年齢性別職業不問で居ますね。また、台風や豪雨が上陸または接近すると前々から五月蝿く言われている場所に何の対策も講じず情報も一切無視して行って足止めを食らう連中も相変わらず居ます。地震の場合は予報は昔、中国で一度だけ成功した例があったにしても未だに無理らしいので、通勤や通学や旅行その他で行った先で遭って足止めを食らうのはまだ話がわかります。しかし、前々からいい加減何度も言われているのに何の用心もせずにわざわざそこに行きたがるのは何故でしょうか?まぁ、この間の西日本豪雨の際に止せばいいのにトライアスロン大会をやろうとして結局中止になった何処かの大会運営側も居る事ですし、別に驚きもしませんが、現実逃避をしてもその現実から逃げる事は出来ませんよ。
昨日は終始台風の心配と用心と対策に追われてばかりながら、インディアンシネマウィーク運営側にはまた少し動きがありました。東京会場の詳細な上映スケジュールが発表されています。名古屋は既に会場側が詳細なスケジュールを発表済ですし、大阪と福岡も本当に早くそうして欲しいです。勿論、今もしっかり節約に励んでいますので、昨年より少しでも多く観たいものです。
さて、ぼちぼち、今年2月3日午後2時50分過ぎのセントレアは第三回全国武将隊大博覧会メイン会場に戻りましょう。
信州上田おもてなし武将隊 真田幸村と十勇士の次に舞台上に登場するのは?