昨日の雨はすっかり上がりました。今朝は昨日の朝より涼しく穏やかな天気ですが、これからまた蒸し暑い一日になると思うと、まだまだ秋の到来は遠いと改めて思ってしまいました。
もっとも昨日の夕方に予約して置いた高速バスのチケットを引き取りにコンビニに立ち寄ると、中華饅頭とおでんの取り扱いが既に始まっていて、少なくともお盆休みと夏休みの終わりの近さを感じました。お盆休みも夏休みも今の私には全く関係ありませんが、遠出の日は近付いています。勿論、来月のインディアンシネマウィークや再来月のインディアンフィルムフェスティバルジャパンとは別の目的での遠出です。
インディアンフィルムフェスティバルジャパンの主催者の動きは相変わらず無いもののインディアンシネマウィークの主催者には昨日、少し動きがありました。名古屋と大阪での上映作品についてツイートがありましたね。東京と福岡のそれについてはこの間既にツイートされていますが、上映作品は大阪が最も多い13作品で、名古屋が最も少ない3作品です。東京も名古屋も大阪も福岡も上映スケジュールの詳細は未だに発表させていないままですが、早急にその詳細な上映スケジュールの発表があって欲しいです。昨年よりも出来る限り多くインド映画を観たいですから。インディアンフィルムフェスティバルジャパンの主催者ももういい加減動いて欲しいです。東京ですら詳細な上映スケジュールの発表が無いままでは困ります。
困ると言えば、ヨーロッパ各国がサマータイムの廃止を本気で考えているとか。ただでさえ健康被害が発生している上、節電の効果も大したものではないとか何とかでそうしているらしいですが、この動きを見ると、安倍君と小池君とその取り巻きと、連中に投票している連中が如何に時代錯誤の愚かで賢くない連中かが改めてよくわかると言うものです。まぁ、止せばいいのに熱中症の危険がますます増大している今日この頃の夏に何がなんでもオリンピックとパラリンピックをやろうと考えているのですから当然ですね。屋外競技を午前7時からやると言っても、今年の先月の同じ時刻で既に高温注意情報が出ていたくらいですから、高須のかっちゃんも海外の彼の同業者も言っている通りにせめて10月に振り替えるほうが利口でしょう。昭和の時代の東京オリンピックは10月に開催されたと聞いていますし、その月にすればノスタルジアもありそうですし。サマータイムは尚更やる必要無しです。やれば確実に寝不足や過労や熱中症で搬送、最悪死ぬか寝た切りになる人間が激増します。医療費の無駄遣いにも程があると言うものです。
今日はいい加減お盆休みの帰省からのUターンラッシュが沈静化しているでしょうが、田舎を殊更理想郷や天国や極楽浄土のようにやたら美化して考える都会の人間も大概御目出度いですね。田舎の若者が何故都会、特に東京に行ったまま戻らないか考えた事も無いようですね。特定の時代や人物を過度に美化して現実逃避している何処かの愚かで賢くない女の人と同じです。海外の辺境では、ビジネス部族なる人々が存在しますが、ほんの一時だけそこに行って彼等に小遣いを渡して済むだけならまだましでしょうが、田舎に引っ越して定住するとなると、田舎の冴えない現実と嫌でも向き合わざるを得なくなります。虐め(と言う名の犯罪)を認めながら後で否定する何処かの自治体の例もあるでしょう。田舎から若者が出て行くのは、そこに原因があります。私が自分の田舎の事で毒を吐くのもそう。そんな場所は今すぐ消滅して大いに結構です。
さて、ぼちぼち、今年2月3日午後2時20分過ぎのセントレアは第三回全国武将隊大博覧会メイン会場に戻りましょう。
舞台上では、熊本城おもてなし武将隊の演武が続いています。