今日も相変わらず朝早くからべらぼうに蒸し暑い一日になっていますが、もういい加減この嫌味な蒸し暑さが無くなって欲しいです。日本より緯度が高いのにポルトガルで46℃になったり北極圏で33.5℃になる程では、地球全体しこたま冷房を効かせる事が出来る冷房があればと心底思ってしまいます。
今日は広島では原爆投下から73年になりますが、当時被爆して今年はこの間の豪雨で被災した方もいらっしゃいますね。今日は殊更複雑な感情が湧いて来るかもしれません。大体、アメリカにやたら媚びへつらうわ防災省(または庁)を未だに設立しないわな連中がこの国に政治に関わっている事を考えると無理もありません。
しかし、仙台は今日から三日間七夕祭りですね。今年こそはと思っても、残念ながら私は全く都合がつかず行けませんが、現地の天候が今一つ状態なのが気になります。今日は山形と新潟が大雨で大変な事になっているそうですが、山形のやまがた愛の武将隊の人々が今日の仙台にいらっしゃるのかどうか尚更気になってしまいます。例え昨日のうちに仙台に来ていたとしても、帰りが心配です。既に交通機関は大雨の影響が出ているそうですから。それにしても今年は例年以上に災害が多いですね。いくら日本列島に災害がつきものとは言っても、余りにも度が過ぎます。
仙台に限らず、この時期は全国各地で夏祭りが続きますが、それに比例して浴衣着用の方が増えていますね。夏祭りの現場では甚平や法被や夏祭り衣装の方も多いですが。武活現場でも浴衣姿の方をよく見掛けます。もっとも私は断固武活現場では諸々の理由で所謂パンジャビドレスで通し続けています。その理由の一つが着物を何処かのアルマーニの制服代わりにしている一部の連中の存在ですが、浴衣でもそれと同様の例がありますからね。はい、昨日、私が行った武活現場に昨年8月に止せばいいのに和装は勿論、日本の歴史や文化の知識もセンスも全く無いのに知ったかぶって傾奇者を気取ってヤニ下がって後日その一部始終を見ていた私にブログのコメント欄で雷を落とされた女の人とそのツレさん(女の人です、念のため)が性懲りも無く学習もせず相変わらずの私のド田舎でもいい加減マンネリになって何年も経つデザインセンス無さ過ぎのなんちゃってよさこいソーランな浴衣のつもりの服装で来ていました。多分、この二人に取っては、浴衣は何処かのベネトンの原価数百円を十万円前後で売っているペランペランのビニールバッグと言った所なのでしょう。勿論、色は元々の日本のものではありませんし、二人の肌写りをますます悪くしている代物です。昨年より一層この二人は醜く汚く見えてしまいました。人の話を全く聞かない人にもそのツレさんにも意味が無いので、私は一切声を掛けませんが、他の客でも二人に声を掛ける者は見当たらなかったです。四六時中二人で固まって動いていたからでしょうが、この二人はあらゆる意味でいちいち損をしているのがわかっていません。この二人のようにはなりたくないですね。
さて、ぼちぼち、今年2月3日午後2時過ぎのセントレアは第三回全国武将隊大博覧会メイン会場に戻りましょう。
舞台上では、奥州.仙台おもてなし集団 伊達武将隊の演武が続いています。