今日も相変わらず朝早くからべらぼうに蒸し暑い一日になっています。青森は大雨で大変な事になっているそうですが、私の所はもう何日も雨が降っていません。かと言って、この間の豪雨のような雨は降らなくて結構です。
今日から甲子園では夏の高校野球が始まります。当分は甲子園周辺の宿は夏休みとバッティングしている事もあって押さえ辛いですが、甲子園周辺でなくても夏休み期間中は宿を押さえ辛いですね。それに加え、料金をしこたま取られますし、宿泊施設以外もそうです。お盆になれば尚更です。
もっとも私の場合は家が元々お盆が無い宗派な上、職場はお盆も正月もあったものではない所ですし、来月と再来月はやれ平清盛生誕900歳祭だインディアンシネマウィークだ清盛隊周年イベントだナマステインディアだインディアメーラーだインディアンフィルムフェスティバルジャパンだととりわけ金の心配が先立つ今日この頃ですし、嘗ての子供の頃の夏休みは既に遠い昔の話です。しかし、インディアンシネマウィークとインディアンフィルムフェスティバルジャパンの大阪でのスケジュールが未定な状況はどうにかなりませんかね?スケジュールがはっきりしないでは、余計に金の心配が先立つばかりです。未だに日本でインド映画を観る機会が少ないままですので、何としてもインディアンシネマウィークとインディアンフィルムフェスティバルジャパンを外したくはありません。
インディアンフィルムフェスティバルジャパンはともかく、インディアンシネマウィークは先日やっと存在を知ったばかりです。大体、文化も刺激も無いド田舎在住で、情報収集が未だにどんくさいですが、今年のインディアンシネマウィークの上映作品にはインドで封切り間もないものもあるのには驚きです。日本でほぼリアルタイムで最新のインド映画が上映されるのは、おそらく今回が初めてでしょう。欧米だとそうしたのは珍しくも何とも無いらしいのですが、アメーバの運営の連中並みに西洋かぶれのハイカラ気取りの日本人は相変わらず多いようですね。女性の足を引っ張るのが大好きな悪しき古い者の多さと言い、日本は明治時代とほとんど変わっていないのですね。やはり日本はインドを笑えないです。
今日は私は先週とは打って変わって休日出勤ではなく武活の予定ですが、夏祭り時期とは言え、私は浴衣も着用していませんし、通常の着物は尚更です。通常の所謂パンジャビドレス着用ですが、着物や浴衣を何処かのアルマーニの制服にしている一部の武将隊ファンや所謂歴女に対する反発だけではありませんね。日本とインドを往き来している僧侶のツイッターに、インドの王族は日本の戦国大名のようなもの、とあったのを確認して以来、今後も武活現場でのパンジャビドレス着用を通して行く気がますます湧いていますし、阿弥陀如来が元々インドの王族だったと以前聞いていますので。阿弥陀如来は極楽浄土の主にして仏の世界の大親分的存在ですが、私の家の宗派の浄土真宗の東側では、人間は死んで極楽浄土に行った途端に余りにも面倒な生前の世界に戻る気が失せる事になっていますから、神戸.清盛隊の重衡兄やんが二回も極楽浄土からこちらの世界に出戻りしているのはいい加減突っ込みの対象です。で、阿弥陀如来の出身地のインドの衣装でますます会いに行こうと思ってしまいます。まぁ、平家物語中の祇園精舎もインドですしね。源義経の側近にして幼馴染みの子孫となれば、完璧でしょう。
さて、ぼちぼち、今年2月3日午後2時過ぎのセントレアは第三回全国武将隊大博覧会メイン会場に戻りましょう。
舞台上では、奥州.仙台おもてなし集団 伊達武将隊の演武が続いています。