今日も日本は関東から西は猛暑に注意との事ですし、沖縄は台風に注意との事。で、関東から東はどうなのでしょうか?
昨日で終業式だった学校がありますが、全国的にはどうでしょうね?最近は学校の夏休みが短縮されている傾向がありますが、遅くても来週初めには何処の学校も夏休みに入っているでしょうね。しかし、西日本豪雨の被災地では、生徒が家の後始末で忙しいや交通手段が無いやその他の事情で通学のしようが無く、終業式の無い学校もあったそうです。そう言えば、山陰から山陽にかけてのJR在来線が未だに復旧していないらしい。場所によっては復旧に一年以上かかる可能性もあるとかないとか。サンライズ出雲はどうかと調べたら、当分運休との事。サンライズ瀬戸は高松から琴平の間を除き運行再開したらしいですが、どちらにしても当分は楽観的出来ません。私は秋口にサンライズ瀬戸もしくはサンライズ出雲を利用する予定がありますので、他人事では無いです。
被災地の交通事情と言えば、災害で発生した大量の塵の始末がまるで追い付かず、道路を塞いで渋滞を発生させているそうですね。これが物流にも影響していますが、災害塵の問題は南海トラフの大地震の時には尚更大きくなるだろうと思ってしまいます。近々、広島に行く予定がありますが、ひょっとしたらこの災害塵を道中で見掛ける可能性がありそうです。広島に行く際は必ず往復で岡山県を通過しますので。広島行きの高速バスは先日運行再開しました。災害塵は瀬戸内海にも大量に流れ込んで漁業や船舶業にも影響が出ているそうです。瀬戸内海の海水が全て入れ替わるには一年はかかるそうで、海のほうも期待がし辛いです。
物流で思い出しましたが、物流事情の悪さの影響には、トラックの運転手の人手不足に加え、JRの貨物列車の迂回ルートの事業廃止とそれに伴う無免許状態もあるそうです。トラックの運転手の人手不足はともかく、JRの貨物列車の迂回ルートの事業廃止とそれに伴う無免許状態の原因は、日本人の自家用車依存にもありますね。田舎に行けば行く程、誰でも自家用車で移動するものと決め付けている傾向が強いですし。寝台列車がサンライズ出雲とサンライズ瀬戸のみなのもそう。まぁ、大人が自分が年を取らない、病気もしないと決め付けているのが多いのが諸悪の根源ですね。最近の若い者は…と言わなくなって随分経ちますが、最近の大人は、最近の年寄りは、とは言うのが増えるばかりです。
さて、ぼちぼち、今年2月3日午後1時50分過ぎのセントレアは第三回全国武将隊大博覧会メイン会場に戻りましょう。
舞台上では、スナック蝮の時間が続いています。