今日も東日本も西日本もべらぼうな暑さに要注意との事ですが、連日こうも蒸し暑いと、何もかもやる気が全くしません。アナ雪のエルサがもし居たら、あちこちで出動要請連発で今頃ヘトヘトになっているでしょう。世界各地の氷や雪の神や妖の面々全てに応援要請もするでしょうし、彼等もヘトヘトになるでしょう。温暖化はもういい加減止めて貰いたいです。
岡山県の西日本豪雨の被災地では、ボランティアの面々に元々工場での作業用のロボットスーツが重宝されているとの事。足腰に負担がかからず重い物を運べるからだそうです。この所の猛暑だと、工事現場用の冷却装置付きの作業服も彼等には有難いでしょう。岡山県に限らず、広島県や愛媛県の豪雨の被災地もべらぼうな猛暑で、ボランティアも自衛隊も熱中症で倒れる例が続出していると聞いています。
大の大人ですら熱中症で倒れて最悪死亡している例が続出していると言うのに、未だにエアコン装備していない学校が多いし、炎天下の屋外で子供達を引っ張り回す大人も相変わらず多いですね。昨日は愛知県の小学校でこの炎天下で止せばいいのに校外学習をやって生徒が一人熱中症で死亡しましたが、この小学校に限らず、昔の日本の夏と最近の日本の夏をいっしょくたにして考えている大人が余りにも多過ぎます。ひょっとしたら老化か何かで暑さがわからないのかもしれませんが、自治体はどうでもいい事ばかりに税金を回すのを今すぐ止めて、子供達がこれ以上熱中症で死亡しないようにそこにもっと税金を回す事を考えたらどうですか?高校野球にしても、未だに屋外でやらせる料簡が理解出来ません。
今の時期は東京辺りではお盆らしいですが、それに合わせたかどうかはさておき、中国でチベット仏教に着想を得たとか何とか言っている大作の映画が封切り早々に思い切りコケて公開を止めてしまったとか。最近の中国政府が中国伝統のネタの映画製作を推奨しているのを受けて製作されたものだそうですが、中国政府がチベットやウイグルを迫害している報いかと思ってしまうのは私だけでしょうか?あの安物やパチモンに散々慣れ親しんでいる国のサイトでその映画の評価がべらぼうに悪いくらいですので、よくよく出来の悪いものであるのは確かでしょう。チベット仏教は嘗て清朝の皇帝やその一族が崇拝していた上、共産党が宗教を否定しているので、中国政府がチベットやチベット仏教を迫害しているらしいのですが、映画の製作側にもひょっとしたらそれが出たかもしれません。安物やパチモンに慣れ親しんでいるのもあるでしょうね。
さて、ぼちぼち、今年2月3日午後1時50分過ぎのセントレアは第三回全国武将隊大博覧会メイン会場に戻りましょう。
スナック蝮の時間が舞台上で続いています。