勿論、既に丸亀お城祭りの現場に来ていて演武を観ていたファンは路上から撤収しています。私も足早に次の演武がある現場に向かいました。しかし、次の現場に行ってみると、また驚いた事に、その最前列の席でも十分空きがある。私はすぐ最前列の条件の良い席を押さえ、そこで演武の始まりを待つ事にしました。当然、既に丸亀に来ているファンは最前列もしくはそれに近い席を押さえていますが、慌てて駆け付けて来る遠方のファンの姿は全く見当たりません。ましてや着物が何処かのアルマーニの制服の連中も。気に食わない輩が武活現場に居ないのは実に気分爽快です。
そんな中、清正公さんと官兵衛殿は演武に向けてバックヤードで熊本と丸亀両方のスタッフと打ち合わせしていましたが、時折、地元の人々と親しんでいる光景も見受けられました。
演武は午後2時頃に始まりました。

この続きはまた明日。朝になりましたので、今日はこの辺りで。