そう言う事で その68.5 | Mona Khalifaのブログ

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ようこそ。
昨夜遅く降っていた雨はすっかり上がりました。今朝は天気が今一つはっきりしなかったので、傘持参で出勤しましたが、それが杞憂になった程今はいい天気で、如何にも清明と言った感じです。
昨日は気温もあってか夕方にはすっかり桜の葉桜化が増していて、正直驚きました。今日は気温が下がっていますが、桜の葉桜化は最早止めようがありません。躑躅の咲き始めと鯉のぼりの出し始めを職場の近所で見ていると、初夏が来るのも今年はもっと早いでしょうね。
桜と言えば、その名所の一つの小倉城で、花見客がしこたま種類不問で塵を大量に放置して帰っているのが問題になっているようですね。これは小倉城に限らず何処の花見の名所でもよく聞く話ですが、最近幼虫が桜の木を食い荒らして枯らすので問題になっている外来種のカミキリムシよりも人間のほうが遥かに質が悪いのが改めてよくわかりますね。少なくともカミキリムシは桜を枯らしても、塵の大量放置はしませんから。いちいち大騒ぎして飲んで食べて塵放置するのが花見の常識と思い込んでいる大人が相変わらず多いようです
が、小倉城は細川忠興所縁の場所の一つでもあるのに、彼を真似て風流に花見をしようとの発想が湧かない大人が何故このように多いのでしょうか?
細川忠興所縁の場所と言えば、舞鶴も確かその一つだったかと思いますが、その舞鶴で大相撲巡業があり、来場していた市長が体調急変で倒れ、近くに居た女性数名が応急で救命措置をしていた所、土俵は女人禁制だからと客の誰かが言ったのをそのまま受けて若手行司が数回アナウンスした一件があったそうですね。土俵の女人禁制はともかく、現場の男共がその女性達を退かせる以外何もやっていないのが凄いです。女性達の少なくとも一人は医療関係者と聞いていますが、例え男共の中に医療関係者が一人も居なかったとしても119番に電話するくらいは出来たはずですが?昔の仕来たりを墨守するばかりが取り柄の下らない男が随分多いものですね。緊急事態が発生したら、仕来たり墨守よりも問題解決が最優先でしょうが。角界の偉いさんがこの一件を受けて先程謝罪したそうですが、現場で何もしなかった件の男共は尚更謝罪したら?そしてガタガタ偉そうな事をいちいちほざくのを止めてね。そりゃ国会で何とか学園や何処かの日報で問題がぶり返すのも当然ですね、こうした男共が偉そうにしているこの国だから。同じ日本の男でも、大谷選手のような例外もありますけどね。
さて、ぼちぼち、今年1月14日午後3時過ぎの北野工房のまち三階の講堂に戻りましょう。
神戸.清盛隊の人々は「桜歌」を歌い続けていますが…