今日も朝晩と昼間との気温差が激しいですね。晴れていると尚更です。北海道では雪があらかた溶けて無くなっているようですが、こう気温が上昇しているとそれも当然でしょう。
今日も子供達は春休みの真っ最中ですが、大人になるとそうは行きません。相変わらず仕事や他の用事に追われているのは私も同じです。しかし、床屋でもないのに散々生徒の髪の毛を切り捲って処分を食らった何処かの高校の教員の面々に比べたら、まだ平穏無事に済んでいるうちに入っていますね。今は21世紀と言うのに、未だに何処の何時代のつもりかと言いたくなって来るやり方を生徒に押し付ける教員の何と多い事か。その連中のやり方を全く疑問に思わない大人も。そのやり方を最初に決めて始めた者はかなりの変態ではないかと私は見ています。しかも、誰にも全くモテないタマでしょうね。余程人の子供達を恐怖させてヤニ下がるのが好きらしいですね。そんな大人は別に長生きしなくて結構です。
床屋でもないのに他人の髪の毛を切り捲ったと聞くと、私は某重盛君を思い出してしまいます。優等生だ嫡男だと言われている人ですが、あれでちゃんと前科がありますからねぇ。歴史繋がりなら、今日は名古屋城の近所に金シャチ横丁が完成してオープンしていますね。名古屋城を尚更賑やかな場所にする目的がありますので大いに結構ですね。都会は次々に新しい施設が出来ていますが、今日は東京で東京ミッドタウン日比谷が同じくオープンしました。こちらは現代の鹿鳴館を目指す、文化の交流や発信の拠点にする、と建てた三井不動産の偉いさんが言っているらしいのです。しかし、文化の交流や発信の拠点は良くても鹿鳴館は頂けません。鹿鳴館は明治時代に欧米列強の国々との間の不平等条約を何とかしようとの目的で日比谷に出来たものの、彼等の下手な物真似に走り回ってばかりに終始して当時は笑いの対象になっていたはず。三井不動産の偉いさんの歴史の知識は勿論、見識を疑ってしまいました。言うのは、文化の交流と発信の拠点にする、のみにすれば良かったですね。
さて、ぼちぼち、今年先々月14日午後3時過ぎの北野工房のまち三階の講堂に戻りましょう。
宗盛兄さんが大喜びして駆けていますが…