重衡兄やんと一通り話すと、私は再び重衡兄やんに挨拶し、後ろの順番待ちの人々に順番を譲って、重衡兄やん以外の清盛隊メンバーを探しに行きました。
しかし、重衡兄やんの次に絶対に当たらなければならないメンバーが居ます。そのメンバーの前には既に長い行列が出来ていますが、それだけに尚更行く必要がありました。で、私はそのメンバーの前に出来ている行列に加わり、順番が来るのを待つ事にしました。
そのメンバーとは、今年1月18日に900回目の誕生日を迎えた人物です。宮前の侑ちゃんのそれの翌日、ビートたけしのそれの2日後にです。暫く待ち、順番が回って来ると、例の如く私はそのメンバーに挨拶し、写真と花押をお願いしましたが、勿論、その際に900回目の誕生日についての祝辞を述べたのは言う迄もありません。この時の写真が

これです。
はい、棟梁ですね。
祝辞だけでなく、誕生日祝いの品もちゃんと持参して来ました。他の人々はどんな品を贈呈したかはわかりませんが、私は、長宗我部元親のパクり状態になってしまいましたが、と言いつつ鯨のバスク風煮込みの缶詰と小鰯のアヒージョの缶詰を贈呈しました。おかずにもワインの当てにもなりますから、とも言って。
棟梁とも世間話をしていましたが、一通り話すと私は再び挨拶し、後ろの順番待ちの人々に順番を譲って、予め押さえて置いた席に戻りました。演舞の時間が迫って来ていたもので。
そして…
この続きはまた明日。朝になりましたので、今日はこの辺りで。