昨日のしつこい雨は夜になってやっと止み、今日は未明から晴れています。その雨のせいか気温が下がっていますが、夜明けの時間は日に日に早くなっていますし、出勤途中で沈丁花の花の香りもしていましたし、また一歩春が近付いています。
私は今日からいつも通りの日常に戻っています。出勤途中では、どう見ても無職もしくはそれに等しい若いだけが取り柄の連中を必ずと言っていい程見掛けますが、朝早くから夜迄仕事に追われて大変とは言っても、連中の真似をしていては近場でも週末遊ぶのは不可能になってしまいますし、生活は尚更成り立ちませんからね。勿論、武活のしようも無くなってしまいます。もっとも無職もしくはそれに等しい若いだけが取り柄の連中と例え働いていても中高年の文化の無い連中は似たり寄ったりの連中です。こんな連中が多いでは、私の田舎で武将隊文化は今後も根付かないと思います。田舎の人口減少の原因の一つは確実にこれでしょう。連中に縁が無くて良かったと改めて思いますね。
しかし、武活の世界も私の田舎と大して変わりはありません。先日の熊本での戦国パークの現場もです。一部の着物着用の女の人連中が特にそう。2ちゃんねるだか5ちゃんねるだかに書き込みを度々されても当然でしょう。まぁ、私はそうした連中には有難い事に嫌われていますので、これからも連中と仲良くする気はありませんね。うっかり仲良くなってしまうとかえって大変です。いちいち縛りがきついからねぇ。おかげでますます着物が嫌いになる一方ですし、インド関係のイベントや衣装がますます楽しい。インド関係のイベントや衣装の世界は派手で開放的ですから。これからも武活現場では衣装は断固インド系でやって行きます。派手な色や光り物は魔除けにもなりますし。
来月以降も武将隊関連の大きなイベントが続きますが、目下の敵は休日出勤と金の心配です。家族や田舎の連中の無理解はスルーも出来ますが、休日出勤と金の心配は武活に限らず、遠出にはいつも付きまとっています。それでもイベント続きになると、まずは軍資金捻り出しをどうしようかと考える事にしています。金が無いでは何につけても全く話になりませんから。今年はインド関係のイベントへの参加も増やしたいので、とにかく軍資金捻り出しの方法を考える事から始めます。
さて、ぼちぼち、今年先々月14日午後1時過ぎの北野工房のまち三階の講堂に戻りましょう。
神戸.清盛隊の人々は…