若干気温が上がっているようですが、やはり寒いものは寒いです。昨日の出勤途中で空を見上げると、些か春を感じさせるものがありましたが、まだまだ春は遠いですね。昨日は曇りと天気予報で言っていたものの昼間は雨でした。天気予報の関係者は予報が外れるといたたまれなくなるそうですが、昨日の昼間もそうなっていたでしょうか?
一昨日は男子スノーボードハーフパイプに続き、平昌冬季オリンピックでは女子スピードスケート1000米と男子ノルディック複合個人ノーマルヒルで銀メダルに銅メダルラッシュが日本チームに発生していました。本人は決して結果に満足していない様子ですが、一昨日は女子ジャンプの人々が日本に帰国し、温泉に入りたい旨言っていたとか。何でも選手村はまともにお湯が出ず、北海道出身の選手ですら寒い思いをしていたらしいです。昨日はいい加減彼女達は温泉もしくは風呂でゆっくり温まっていた事でしょう。日本以外の国のチームの人々はこの選手村の風呂事情についてどう思っているのか知りたくなって来ます。食事のほうは美味しい食事を出す食堂があると聞いていますが、ただでさえ寒いにも程がある所にお湯がまともに出て来ないのは確かにきついですね。
きついと言えば、一昨日は政府が地方から東京への人口流入超過を食い止め、若者が地方に移住するのを増やす目的で有識者会議を開いたとか。5月にも所謂骨太のなんちゃらに反映させたいらしいですが、何故東京に地方から多くの人々が流入して来るのかちゃんと理由を探ってからそうしているのでしょうね?もし、未だにそうしていないならば、全く意味がありません。特に田舎の自治体のオッサン連中は東京への人口流入の理由を知ろうともしませんし。東京の大学の学生受け入れ人数に制限をかけさせたのはこのオッサン連中が原因ですからね。もっとも彼等は東京の企業に対しては制限をかけさせる事はしていないようですね。東京に本社のある企業は多いのですが、そうした企業の本社を自分の田舎に呼ぼうとする自治体が果たして存在しているのかも気になって来ます。東京は本当に多くの人々のニーズを満足させる場所ですからねぇ。だから、大勢人々がやって来ます。私も東京在住であればといつも思います。
昨日もあらゆる意味で調子が悪く、今月は本当に嫌な一ヶ月になっていると尚更思います。セントレアでの武将博2日目を休日出勤で潰されたのがそもそものケチの付き始めでしたね。その武活で昨日は母親に武将隊なんか子供騙しの下らない連中だ、そんな連中に会いに行くのは馬鹿らしい、大人になれとケチを付けられましたが、もう何度もそうされて来ています。しかし、最早私は大人になりようがないですし、勿論、武活をまだ止めるつもりはありません。今後も何かにつけてもっと上手く大義名分をつけて続けて行く方向です。
さて、ぼちぼち、今年先月14日午後1時過ぎの北野工房のまち三階の講堂に戻りましょう。
神戸.清盛隊の人々は…