連日の寒波来襲と居座りには心底うんざりします。来週もこの状態と聞くと尚更です。この寒さの中で頑張って咲いている水仙の花と臘梅の花には本当に感心しますね。
この寒さでは、杉の花粉の飛散はまだまだ先になるのではと杉花粉症持ちの方は一安心かもしれませんね。最近は花粉の飛散の無いタイプの杉があるようですが、油断大敵な事は確かです。
当然、受験生は油断大敵状態な事は言う迄もありません。今の時期は中学校受験のそれらしいですが、私の田舎には私立中学校は未だにありませんねぇ。相変わらず東京への一極集中が問題になっていると聞いていますが、東京は何でもかんでも揃う場所ですから、地方自治体の連中はそれが嫌なら自分の場所も東京に負けず劣らずあらゆるものが揃うようにしないと無理ですね。東京の大学に圧力をかけて学生の受け入れ人数制限をさせればいいと思うのは大間違いです。江戸時代に江戸に来た田舎の人々を田舎に帰す事を考えた誰かさんですらしくじったのですから。只、東京には武将隊や姫隊や忍者隊は未だに存在していませんが。
東京と言えば、東京オリンピック及びパラリンピックで禁煙についてどうするかが未だに問題になっていますが、自民党の一部のオッサン連中がガタガタ余計な事を言って全面禁煙を回避させようとしているのが全く感心しません。このオッサン連中以外にもそうした連中が居ますが、そんなに受動喫煙で他人に嫌な思いをさせるのが面白い訳でしょうか?こういう連中は得てして感情先走りの後先考えずの愚か者が多いですから当然と言えば当然ですが、いい年をした大人とはとても言えませんね。国際標準以前の話です。最近、私の田舎でそんな大人の若い頃かと思える連中をよく見掛けますが、連中の親も似たり寄ったりなのだろうと思ってしまいます。つくづく情けない大人が増えたものです。
さて、ぼちぼち、今年今月午後1時過ぎの北野工房のまち三階の講堂に戻りましょう。
敦盛さんの話があちこち飛び火していますが…