初めての… その15 | Mona Khalifaのブログ

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大変長らくお待たせ致しました。
今年先月28日午後3時過ぎの梅田芸術劇場に戻ります。
「オーム・シャンティ・オーム」第二幕の行方が気になりますが、現在まだフィルムフェア賞授賞式でオーム・カプールが最優秀賞を受賞し、スピーチを終えた所です。そんな彼に新しい仕事をプレゼントしようと考えていたオームの父ラージェーシュは、ハリウッドで名前を上げていた有名プロデューサーを招き入れるのですが、その有名プロデューサーは、あのムケーシュでした。ムケーシュの姿を見た瞬間に脳裏にシャンティプリヤの姿がはっきり浮かんで、オームは前世の記憶を取り戻す訳ですが、
宝塚版ではムケーシュを招き入れた以前にフィルムフェア賞授賞式でラージェーシュの影響力が発揮されているのに対し、元ネタの映画はそうとも言えないものがあります。ムケーシュがハリウッドから戻って来るのもラージェーシュの招き入れではなく、ムケーシュ自身の意向でです。
しかも、面白い事に、フィルムフェア最優秀賞を受賞し、スピーチも終えた後に宝塚版でも元ネタの映画でも劇中歌「Deewangi Deewangi」が歌われますが、歌われる現場が全く違っています。宝塚版では下町でオームとベラとパップーと下町の人々とでですが、元ネタではバーでオームとボリウッドの有名人の数々と共に歌われています。多分、この辺りもボリウッド映画の勝手が全くわからない人対策で変わっているのでしょう。歌詞の内容も若干変わっていますし。因みに、私が武活現場で余程の事でもない限りパンジャビドレス着用で通しているのには、元ネタのこの場面を意識しているのがあります。特に、神戸・清盛隊の面々に対しては、ほぼ全員が私の先祖に取って敵になりますので。敵同士のバッティングは海外の映画では珍しくありませんが、ボリウッド映画もそうです。しかし、既に向こうにその旨伝えてあるにせよ、私はあくまでもネタとして楽しんでいます。
オームが前世の記憶を取り戻すと…
























この続きはまた明日。そろそろ夜も更けて参りましたので、今日はこの辺りで。