信長様と棟梁が話している間も周辺の人々はカメラのシャッターを切り続けていますが…
その棟梁に代わって

重衡兄やんが信長様と並ぶと

この通り棟梁はカメラ小僧清ちゃんになり、周りの人々も一生カメラのシャッターを切り続けます。重衡兄やんは信長様と話していましたが。

重衡兄やんが信長様と話し終えて下がれば

市様は前に出て来ます。

当然、信長様の隣に並びます。

こうなれば、周りの人々は俄然やる気満々になって来ますし、カメラのシャッターを切り続けない訳がありません。一連の光景を見ていると、私の頭の中では「オーム・シャンティ・オーム」のあの有名人勢揃いの場面が甦り、音楽が聞こえて来ました。一斉に注目を浴びて御満悦の信長様と市様です。何と言っても二人揃って甲冑着用ですし、戦国時代にいい加減女性用甲冑が存在していたのを全く認識せず歴史博士とイケメンと武将隊を気取る何処かの愚かな女連中に比べて絵になっているのは当たり前ですね。
カメラのシャッタ音ーが鳴り止みませんが、この続きはまた明日。すっかり朝になりましたので、今日はこの辺りで。