ようこそ。
今日は昨日と違って朝から天気がはっきり良くなっています。生徒や学生は春休みでのびのびやっている事でしょう。
しかし、約何百年前の今日は全くそうではありませんでしたね。壇之浦では源氏と平家が最後の戦いを繰り広げた訳ですから。物語の世界では今日のあの戦いは派手なものですが、史実はどんなものでしょうか？物語だと義経ばかりが目立っていますが、大体、史実だと馬面の小さいブサメンだったと言いますし、義経だけで戦は出来ないでしょう。この戦いには私の先祖が地元の水軍を引き連れて参加しています。もっともこの戦いをモデルにした下関の祭りの武者行列には私の先祖はメンバーに含まれていないようです。しかし、歴史上の人物をやたらめったら偶像崇拝してキャピキャピ騒ぎ立てる下品な輩、特に女に私の先祖の被り物をされる心配がないだけ有難いと思っています。そうした女がイケメン武将を気取っているのを見ると殺意を覚えます。男でも許しません。私の先祖は見てくれはともかくやる事が徹底していますので、愚かで下品で中途半端な輩にはやって貰いたくありません。勿論、主役ではないものの大河や大型時代劇の出演歴もありますし。私は今更源氏だ平家だといちいち気にする発想は全くありませんが、被り物やコスプレや役作りには厳しいもので。
さて、ぼちぼち、今年先月５日午前１０時２０分過ぎのセントレアは第二回全国武将隊大博覧会メイン会場に戻りましょう。
舞台上ではグレート家康公「葵」武将隊の演武が始まったばかりです。