現在、喜色満面で兵庫殿と話し中です。
「男は金」で掴みは大丈夫ですから、次はやはり石田三成さんの話を繰り出す事にしました。まずは三年前の２月の高知で三成殿(おもてなし武将隊ＪＡＰＡＮの)にお会いしたもののそれ以降一度会えないままな事を話し、次は最近の滋賀県における石田三成フィーバーについて話を繰り出しました。兵庫殿はこの三成フィーバーについて喜んでいるのかと思ったら、喜びよりも驚きを感じるとの事。まあ、嘗ての滋賀県、特に彦根市は井伊家様々でしたからね。それが彦根市でも三成フィーバーですし。三成フィーバーと言えば、三成ラッピングタクシーに左近ラッピングタクシーと言ったものが存在しますが、兵庫殿は左近殿以外の三成家臣達のラッピングタクシーが無い事に不満です。私が「家臣全員のラッピングタクシーが揃えばいいのに。」と言うと、兵庫殿は大いに頷いておられました。
関ヶ原へのアクセスについても兵庫殿と話していましたが、特に新幹線が関ヶ原を未だに通過してばかりで関ヶ原の何処にも停車駅が無いのは何故か、いい加減停車駅を設置して欲しい、と私が言うと、兵庫殿も同意されました。これは本当に不思議ですね。何故、関ヶ原に新幹線の停車駅が未だに設置されないのは一体どう言う事でしょうか？
兵庫殿にはいつか関ヶ原に行きたいと思っている事も話しましたが、兵庫殿は「待っているぞ。」と楽しみな様子でした。
兵庫殿と一通り話すと、私は再び兵庫殿に挨拶し、後ろの順番待ちの面々に順番を譲り、兵庫殿の所を辞しましたが…
この続きはまた明日。そろそろ夜も更けて参りましたので、今日はこの辺りで。