ようこそ。
今日はまた朝から暑くなっています。秋の気配はちゃんとしているのですが、気温だけ夏に逆戻りしているのが不思議です。まだ衣替えしていなくて正解でした。
昨日はまた日頃の疲れが一気に出てしまい、ブログの更新が遅れてしまいましたが、慌てずのんびりやって行くつもりです。今日も武活は無しで、それ以外の分野で何とか楽しくやって行く予定です。田舎在住だと交通費や宿泊費でいちいち結構な金額が飛んで行ってしまい、制限ばかりかかってしまいますが。だから都会に行く若者が減らない訳ですね。
都会は今日もあちこち催しが多いですね。この所は熊本の地震から半年と言う事で、復興支援が目的になっている催しも多いです。熊本県内でもそうした催しがありますし。先日は阿蘇山が噴火して、特に観光の面がまだまだ心配ですが、今後もそうした催しが続いて欲しいものです。
秋は祭りの季節でもありますが、昨日は和歌山県広川町で稲むらの火祭りが開催されたとか。この祭りは安政南海地震の際、浜口梧陵が稲むらの火を点けて津波から村人を救った有名な故事に因んだ祭りですが、この祭りは災害訓練も兼ねたものだそうです。通常は災害訓練と祭りは別々に行われますが、祭りと災害訓練を同時に行うのは実にいい考え方だと思います。これなら楽しみながら災害訓練が出来ますからね。もっとも稲むらの火祭りの参加者は皆真剣でしたし、改めて意識を高めていたそうです。元々は大地震と津波がきっかけですから。他の自治体も参考にすればいいのですが。
さて、ぼちぼち、今年8月27日午後3時30分過ぎの広島駅前地下広場に戻りましょう。
舞台上はますます盛り上がっています。