安芸ひろしま武将隊の次に舞台上に登場したのは…
甲冑パフォーマンス軍団 関ヶ原組です。
少なくとも私に取っては関ヶ原組の演武は見るのはこの日が初めてでした。武将隊文化以前に文化そのものが無い上、最新の情報が最悪五年遅れで入って来る土地に住んでいると、例えスマートホンやパソコンがあったとしても、こういう事になってしまいます。
それでも関ヶ原組が左近殿と兵庫殿だけの武将隊でない事だけはわかります。関ヶ原に行けば、メンバー全員に出会う事が出来るでしょうが、いつもとは限らないでしょう。
今回、広島駅前地下広場の舞台上に再び登場したこの二人ですが、兵庫殿は足の怪我が完治していない状態です。足の怪我と聞いた瞬間、熊本の官兵衛殿を思い出しました。熊本城おもてなし武将隊の過去のブログを見ればわかりますが、官兵衛殿は嘗て足もしくは脚を負傷して随分長く現場を離れていたものです。あの当時は昔の事件再びとの声もあったくらいです。
兵庫殿は女性が演じていますが、何処かのただでさえ見てくれが冴えない上にいちいちわざとらしい女が男のつもりになっているキャラバン隊とは全く勝手が違います。最近は女性が男性の役をしている例は珍しくないものの体型や声の違いと感情先走りが鼻について全く男性になりきっていないのがまだまだ多いので、私は女性が男性を演じる事に対し、かなり厳しい目で見ています。武将隊ファンの女の人で名前ばかり見るのが居ますが、私はそんなものは一切見ません。
足の怪我を屁とも思わない兵庫殿ですが…
この続きはまた明日。そろそろ夜も更けて参りましたので、今日はこの辺りで。