これから昨年7月12日午後3時過ぎの北野工房のまち三階に戻ります。
と
その前に
気になる事が。
昨日、天皇陛下が生前退位の意向を示されたとの事でマスコミや世間が騒いでいるようですね。清盛隊のツイッターでも話題になっていますし。元号が変わる事での口上やその他の変化の心配をしているのですが、明治時代以前は元号が天皇存命中にしょっちゅう変化していたと言うのに心配をするのが不思議ですね。天皇の生前退位も歴史を見れば決して珍しい事ではありません。海外でも国王や皇帝その他の生前退位はよくあります。数年前にもブータンやカタールでありましたし。大体、元号が変われば変わったで対応すれば済む事です。近日、彼等に再び会いに行くので、その時にその旨本人に直接言おうと思っています。
しかし、元号以前に皇位継承やそれに伴う皇室典範の改正をどうするかが問題です。この辺りを未だにほったらかしにしているのは何故でしょうか?以前から意向を示されていたとは言え、生前退位は多分今すぐはされないとは思いますが、時間に余裕はありませんよ?それに、明治時代以前は女性の天皇が何人もいらっしゃったと言うのに明治時代の感覚のまま女性天皇はあり得ないと言っているのが存在しているのもわかりません。本当に未だに問題をほったらかしにして来ているのが不思議ですね。
では、今から、昨年7月12日午後3時過ぎの北野工房のまち三階に戻りましょうか。
舞台上の六人の様子が気になりますから。