棟梁です。
私の気のせいかもしれませんが、この人の遭遇率は割と高いですね。宗盛兄さんの岡方倶楽部出席率が低いだけに尚更です。勿論、私はすぐ挨拶して写真と花押をお願いしました。この時の写真が
これです。棟梁にも私の私物のアレッポ土産の金の腕輪を持たせていますが、この昨年５月２４日はまたシリアで爆撃がありましたので、知盛兄さんと重衡兄やんと同じくそうしました。棟梁にもこの金の腕輪の由来を話しています。
写真の次は花押ですが、再入院と手術と自宅療養で当分何処にも行けなくなるので、ここでも一言を、とお願いしたら、
「元気になって戻って来い!!」
と花押の横に書いています。
重盛兄さんに嫌味を書かれましたし、どうせあのジャバ・ザ・ハットさんは手術のしくじりと私の死を望んで丑の刻参りに励んでいますから、当然、戻らない訳には行きません。北野工房のまち専用の金券を貰いましたし、重盛兄さんを再び弄り倒し、ジャバ・ザ・ハットさんを再び落ち込ませる必要がありますので。
棟梁とは再入院と手術と自宅療養の話中心で話しましたが、ここでも後ろに順番待ちの面々が居ましたから、一通り話し終えると、私は再び棟梁に挨拶し、後ろの面々に順番を譲ってまた北野工房のまちの中を歩き出しました。
また暫く歩いていると…
この続きは後程。すっかり朝になりましたので、今日はこの辺りで。