さあ、今から北野工房のまちに向かいます。
この場所に行くのは何ヵ月ぶりになるでしょうか。再入院と手術の前の最後の場所にもなるのは確かですが。勿論、モヤモヤを引き摺ったまま再入院と手術に踏み切るつもりもありません。特に、あのジャバ・ザ・ハットがまた私の悪口を己のブログに書いているのをほったらかす訳にも行きません。なるべくすっかりした状態で再入院と手術に臨みたいですし。
三宮の駅から徒歩20分程で北野工房のまちに到着しました。予想通り、清盛隊ファンの面々が待機しています。ただ、開場時間がまだまだ来ていないので、私が到着した時は分散傾向でした。
私は先に待機している面々の中に加わり、同じく開場時間が来るのを待っていました。
いろいろと暇を持たせながらも
開場時間午後0時が来ると
会場の三階の講堂に演舞二回通し券を購入して、席を押さえました。開場時間が来たとは言っても、演舞開始はその一時間後になりますから、他の講堂内の清盛隊ファンの面々と変わらずまた待機になりましたが、
その待機組、
しかも
私の席の
至近距離に
あのジャバ・ザ・ハットさんがいらっしゃる。
ジャバ・ザ・ハットさんは私に気付くと、早速憎悪に満ち溢れた顔をして、私を思い切り睨み付けて来ました。ブログでまた悪口を書いただけでなく、丑の刻参りもしていたようですね、この様子では。
私は負けずに速攻で思い切り薄ら笑いを浮かべながらジャバ・ザ・ハットさんの目をしっかり見据えて睨み返してやりました。向こうさんが目を逸らして退散する迄そうしてやりました。向こうさんが逃げて行ったのを確認した時は実にすっかりしました。これで安心して再入院と手術に臨む事が出来ますし、演舞も楽しむ事が出来ます。
そして…
この続きは後程。すっかり朝になりましたので、今日はこの辺りで。