いつかまた会う日迄・再び その114 | Mona Khalifaのブログ

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忍城裏手で忍城メンバーを見送った後も、私も含め、ファンの面々は名残を惜しんでいました。とは言え、流石に夜になってもそこに居る面子は居りません。全員、切りのいい所で三々五々解散しました。
私は忍城から秩父鉄道行田市駅迄歩き、行田市駅から熊谷駅迄秩父鉄道に、熊谷駅から上野駅迄JRに乗り、上野駅からこの日の宿迄歩きました。宿で一旦荷物を置き、宿の近くの店で
NEC_4671.jpgを食べました。まあ、ハヤシライスです。
翌日6日は、上野公園に行きました。と言うのは、


































NEC_4672.jpgが目的でしたから。
NEC_4673.jpg上野の国立博物館に行くのは久し振りです。私が行かない間にすっかり様子が変わりましたね。
では、博物館館内に入ります。


























思ったら
まず
入口前で
50分待たされました。
それから
博物館に入れたはいいけれど、中がまた混み合っている。
博物館は鳥獣戯画図中心の展示になっていますが、甲巻のみコースと乙丙丁コースに分けられていて、甲巻から見るよりも乙丙丁を逆回転で見るほうが少しだけ待たずに済むようになったいました。甲巻は学校の教科書その他諸々で余りにも有名ですし。私は乙丙丁逆回転コースで行きましたが、それでも進むのは決して早いとは言えませんでしたし、いざ甲巻コースに進もうとしたら、そこで足止めを食らい、100分待たされました。それから甲巻コースに進む事が出来ましたが、しこたま待たされても見に行って正解でした。私が行った時期は甲乙巻が実物になっていた時期でしたが、後日、丙丁巻が実物になっています。尚、この展覧会は鳥獣戯画図のある寺院所縁の明恵上人にも焦点を当てていましたが、この明恵上人は奈良の春日大社とも関係があり、以前に春日大社に行った事もあって何とも不思議な気分になったものです。
全ての展示を見終えて会場を出ると、夕方近くになっていました。もっとも博物館の中に居ますが、会場を出た所に











































NEC_4674.jpgこのような場所が。
中央の黒いものは
NEC_4675.jpg会場に展示されていた明恵上人所縁の子犬の像のレプリカです。
NEC_4676.jpgこんな場所ですから、ここも人がよく来ていました。
NEC_4677.jpg
NEC_4678.jpg会場でへとへとになっていたので、私は暫くここで休んでいましたが…


























この続きは後程。すっかり朝になりましたので、今日はこの辺りで。