ようこそ。
今日は比較的天気が落ち着いていますし、風も収まっています。昨日は天気が不安定でしたが、これは日本に限らず、昨日の夜のカザフスタンの大草原もそうだったとか。あの中で油井亀美也さんが5ヶ月ぶりに無事に帰還した訳ですが。
ストックホルムでのノーベル賞授賞式は勿論、そう後の晩餐会も無事に終了したそうですね。この晩餐会の献立は地元の日本通のシェフが他の菓子職人と共に考案したそうで、前菜がイシビラメとホタテ貝、海藻と焦がしバター、トビッコ添え、メインが残り火で焼いた子牛肉のキノコ巻き、セロリ、リンゴの組み合わせにローストセロリのソース、ジャガイモ料理、デザートがさくらんぼを使ったコーヒーやアーモンド風味のデザートだったとの事。しかも、デザートは桜の花の形で。今回はかなりあの二人と日本を意識しているようですね。余程あの二人は注目されていると見えます。
その日本では、姫路城が今年の入場者が222万人を超え、日本一入場者の多い城郭となったそうです。この数字はイベント時を除外してのものだそうですが、何だかんだ言われながらも姫路城が注目の的になっているのは確かでしょう。それにしても姫路城を見ると未だに「暴れん坊将軍」を思い出してしまいますね。
さて、ぼちぼち、今年4月29日午後3時30分頃の北野工房のまち三階の講堂に戻りましょう。
清盛隊の面々による平家クイズが続いていますが…