慌ただしい二日間 その113 | Mona Khalifaのブログ

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ようこそ。
今日も寒いですし、風も吹いていますが、天気は良好です。とは言え、北日本は天気が荒れるそうですので、在住もしくは用事のある方はくれぐれもお気をつけて。
外に行けばクリスマスどころか正月の気配すらしています。これも年末を実感されてくれますが、武活をするようになってからはこの時期、年末から来年春迄の予定をどうするか思案させられるのも年末恒例になっています。来年1月3日迄、高知の桂浜の例の龍馬記念館で彼の脇差が公開されているのですが、まだ行けないままで、期日迄にどう都合をつけて行くかが特にです。これを逃すと次にいつ見る事が叶うかわかりませんからね。
幕末と言えば、1854年11月5日に安政南海地震が発生していますが、この11月5日は東日本大震災を受けて津波防災の日となっています。しかも、昨日は国連で日本主導で世界津波の日とする決議案が全会一致で採択されたそうです。これを受けて和歌山県広川町の稲むらの火の館(地震や津波や防災その他を学べる施設との事)の職員一同テンションが上がっているそうですが、稲むらの火を実行した広川町が紀州藩領広村だった頃のその一人の村人は今頃向こうの世界で驚いているでしょうね。因みにその一人の村人はヤマサ醤油の何代か前の先祖だったりします。
さて、ぼちぼち、今年4月29日午後3時過ぎの北野工房のまち三階の講堂に戻りましょう。
舞台上からGIONさんの姿が見えなくなり、残る六人の様子は決して穏やかとは言えませんが…