安芸ひろしま春の陣は始まったばかりです。
勝鬨の後、皆様は一旦舞台から退場しましたが、再び舞台に登場した最初の隊は…
熊本城おもてなし武将隊です。
勿論、再び舞台に登場したのは清正殿と儀太夫殿と隼人殿ですが、この熊本城おもてなし武将隊の皆様が披露されるのは、
忠義一徹 ～この刀に懸けて～
です。
この演目は今迄熊本城でも披露されておらず、この安芸ひろしま春の陣が初披露となるそうです。
さあ、今から、この演目を観て行きましょう。
清正殿と儀太夫殿と隼人殿が舞台上に登場し、演舞が始まりました。
清正殿と儀太夫殿は隼人殿の事についていろいろ語っておられますが、儀太夫殿は非常に面白くない様子。隼人殿は最近採用されたのですが、隼人殿は蝶や犬と戯れる天然キャラと言うだけでも引っ掛かるものがある上、その隼人殿を清正殿が重用しているので、儀太夫殿は気に入らない訳ですね。散々文句を言ってはいるものの清正殿には頭が上がらず…。モヤモヤしていましたが、ある戦に行った際、ふとしたきっかけで、そのモヤモヤが解消し、儀太夫殿は隼人殿を認める、
と言った所です。やはり皆様の演舞は抑揚が効いていますね。
熊本城おもてなし武将隊の演舞は以上です。
清正殿と儀太夫殿と隼人殿が再び舞台から退場すると…
この続きは後程。すっかり朝になりましたので、今日はこの辺りで。