その日が来る前に その64.5 | Mona Khalifaのブログ

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ようこそ。
今日は涼しいながらも蒸し暑さを感じます。また近いうちに天気が崩れると言われているせいかもしれませんが。しかし、日向に居ない限りは過ごし易いですね。
昨日は東京は渋谷の表参道でオスマン軍楽隊の行進があったそうです。今年は日本とトルコの友好のきっかけとなった1890年9月に和歌山県の串本沖で起きた海難事故エルトゥールル号事件から125年目に当たるとの事(エルトゥールル号はオスマントルコの軍艦で、1890年9月に串本沖で台風のため海難事故になりました。この海難事故は日本とトルコの合作映画になり、いずれ公開されるそうです。)で、在日本トルコ大使館が企画したものだとか。東京はいつも外国の文化に親しむ機会が多いと改めて思います。
オスマン軍楽隊は昔、神戸で実物を見た事がありますし、同時にその演奏を聴いたものです。流石にヨーロッパの音楽家や音楽に影響を与えただけあって全てが迫力あるものですが、私が一番驚いたのは、軍楽隊のおっちゃん達の背格好が日本のおっちゃんのそれとまるっきり同じだった事です。顔つきも言葉も食習慣もまるっきり違うのに背格好が同じなのが未だに不思議で堪りません。
不思議と言えば、ボルネオのキナバル山で起きた地震もそうです。先月、止せばいいのにこの山に登って全裸になった欧米の連中がいたそうで、地元ではこれに山の霊が怒って今回の地震が起きたとの声があるそうですね。地元ではこの山は聖地になっているようですが、あの山の標高は確か4000米を超えていて気温が低いはず。そんな場所でよく全裸になると言う発想が湧いて来るねぇ。まあ、何処にでもこんな者は居ますから。
さて、ぼちぼち、今年3月15日午後1時近くの名古屋に戻ります。
やっと例の場所に到着しました。