今年3月14日午後7時のテレピアホールに戻ります。
絆2015夜の陣が始まりました。
この絆2015夜の陣は二部構成になっています。
まず第一部は舞台。紅蓮の大空へ、との題名で、前田慶次が主役の舞台です。勿論、名古屋おもてなし武将隊のメンバーが全員登場します。
舞台は、慶次殿が戦場で目覚めた所から始まりました。しかし…
側に利家殿が立っていて、慶次殿に彼が死んでいる事を告げるし、慶次殿の赤槍は地面に刺さって抜けなくなっている。
それから一転、慶次殿の子供時代になり、彼の人生を辿って行きます。彼が悩みながらも利家殿や信長様、秀吉様に家康様、清正殿、戦場の陣笠達(亀吉さんと元気!さんと踏舞さん)や村人(なつさん)との出会いを経て成長して行きますが、再び慶次殿は死にます。赤槍は抜けましたけど。
でも、死んでもそれで終わる訳ではなく、その世界でも新たな戦いが始まる、しかも利家殿や信長様や秀吉様や清正殿と、いずれは家康様もその世界に…と言った所で舞台が終わりました。それにしても、武将メンバーの衣装はかなり費用と手間暇のかかった代物ですね。何処かの隊のビニールとベニヤ板で出来た周年記念公演での鎧と違い、安心して感情移入出来ました。やはり舞台衣装は重要です。
舞台は1時間以上ありましたから、ここで暫く休憩して、第二部となりますが、その第二部は、
名古屋おもてなし武将隊メンバー全員が参加してのプレミアトークです。
こちらは第一部と打って変わって砕けた内容となっていました。第一部の舞台も笑いはあった事はあったのですが、シリアス度数が高い。第二部のプレミアトークは今迄の名古屋おもてなし武将隊にまつわる面白こぼれ話がいろいろ紹介され、客席の笑いを誘っていました。
絆2015夜の陣は2時間に渡るものでしたが、楽しい時間は本当に過ぎるのが速いものです。
絆2015夜の陣が終了すると、私はテレピアホールの混雑が落ち着く迄待ってから宿に行き、遅い夕食を食べたのでした。


夕食を済ませると、細々とした用事を済ませ、寝ました。
とは言え、名古屋での武活はまだ終わった訳ではありません。そして…
この続きはまた明日。そろそろ夜が明けようとしていますので、今日はこの辺りで。