急遽高知へ その19 | Mona Khalifaのブログ

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ようこそ。
夜中は雨が降っていたものの今朝は晴れています。もっとも今日はまた一段と天気が不安定らしいので、念のため傘持参です。
昨日は浄土宗の総本山の京都の知恩院で徳川家康の四百回忌の法要が行われていたそうで、徳川家十八代目当主も参列していたそうです。何でも徳川家康は浄土宗の信者だったらしく、母親の供養の事で知恩院と関係が深いのだとか。そう言えば、先日は徳川家康の命日でしたね。
徳川家康と言えば、昨日の夜はこの間のNHKEテレの「知恵泉」を録画予約していたものを視ていました。「知恵泉」と言っても昨日私が視たのは徳川家康特集ではなく、彼が厚く信頼していた藤堂高虎を取り上げた回のものです。藤堂高虎は転職回数の多さ(計十回。1月の新宿の天下一決勝戦会場でグレート家康公「葵」武将隊の水野勝成殿と話した際に藤堂高虎の転職回数と水野殿のそれを比較していた事を思い出します。)と築城技術の高さで有名ですが、しっかり番組でこの二つは取り上げられていました。
転職は、藤堂高虎は自分を高めて行きながら活躍の場を見つけて行くのが目的だったので、あの回数になってしまいましたが、築城技術は如何に敵が攻める気を無くすかを目的にしたものだったかを追求するのが目的だったのを伊賀上野城と今治城を例にして説明していました。伊賀上野城は石垣が30米の高さで、今治城は堀の幅が50米あります。今治城の堀は場所により幅70米で、この城の石垣の高さもなかなかのものですし、しかも入口で敵を全滅出来る仕組みになっています。
さて、ぼちぼち、今年3月1日午後1時近くのひろめ市場に戻りましょう。
まだまだお楽しみはこれからです。