重衡兄やんは体操をして
深呼吸しているし、
敦盛さんはランニングをしています。そして
いつものように今迄の活動報告が始まりましたが、
この二人は随分嬉しそうです。
何故ならこの二人、今年に入っていきなりインフルエンザでえらい事になっていたのが、こうして二人して復活して戻って来ましたからね。
最初にインフルエンザに罹患したのは知盛兄さんでした。
今年1月4日の生田神社の奉納演舞に清盛隊メンバー全員出席のはずが、当日インフルエンザ罹患中もしくは療養中のため知盛兄さんが欠席したのはそのためだったそうで。
知盛兄さん、高熱もさる事ながら身体中の筋肉痛がきつくて大変だったそうです。それを聞いている、インフルエンザに罹患していないこの二人。
次に重衡兄やん、この人は知盛兄さんの次にインフルエンザに罹患したのですが、知盛兄さんとの接触は一切無かったにも拘わらず罹患しました。この人の場合は高熱がとにかくきつかったそうで、(多分神戸市内の)病院での診察の際、鼻の穴に棒状の物を突っ込まれ、涙を流して泣いていたそうです。写真はその時のものです。診察の結果はやはりインフルエンザで、そのまんま入院だったとさ。で、今年1月の最初の北野工房のまちでの演舞をこれで欠席しました。
回復と復活は何よりですが、それにしても重衡兄やんが鼻の穴に棒状の物を突っ込まれて涙を流して泣いている所を見たかったですね。この続きは後程。すっかり朝になりましたので、今日はこの辺りで。