名古屋おもてなし武将隊の演武終了後、ステージは暫く休憩時間となり、私は客席の自分の場所を押さえつつ各武将隊・姫隊の物販ブースを回る事にしました。まだまだお会いしていない方が大勢いらっしゃいますからね。
どのブースも大勢のファンで賑わっています。私は今迄一度もお会いしていない、神戸・清盛隊以外の武将隊・姫隊のメンバー最優先で回っていましたが、そうしていると、
いらっしゃいます、
熊本城おもてなし武将隊のブースに、
加藤清正殿が。
私はすぐ清正殿に挨拶しつつ自分の名前を名乗り、花押と写真をお願いしました。この時の写真が、

私が自分の名前を名乗ると、清正殿は私が毎回熊本城おもてなし武将隊のブログにコメントを寄せている事を最初に話されました。何でも、この事がいつも気になっておられたそうで。かなり気になっておられたそうですよ。そこから、私と清正殿は随分会話をしていました。熊本城おもてなし武将隊のブースには熊本の観光パンフレットに熊本城おもてなし武将隊の皆様の名刺にグッズその他諸々ありましたが、私はパンフレットと名刺を頂きました。森本儀太夫殿の名刺が全て無くなる寸前でした。しかし、私は皆様全員のものを頂きましたね。因みにこの名刺、スマートフォンにかざすと動画が見られる仕組みになっているそうです。
清正殿との会話は真面目な内容でしたが、最後に清正殿は「是非熊本城に」と仰いました。速攻で私は「必ず」と答えました。まだまだ熊本城に参上叶わずですが、非常に真面目に熊本城参上を考えていますからね。それにしても、儀太夫殿も島津殿も清正殿も皆様働き掛けが積極的ですね。だから人気があるし、前回(第二回)の天下一決勝戦で太刀と表彰状を持って帰る訳ですね。贔屓の隊以外とは会わない話さないな何処かの隊の一部のファンはつくづく損をしていると改めて思ったのでした。
そろそろ順番待ちの面子に順番を譲る必要がありますし、名古屋おもてなし武将隊の次にステージに登場する隊が気になるので、私は再び清正殿に挨拶し、熊本城おもてなし武将隊のブースを辞し、客席の自分の場所に戻りました。
なお、花押には、私の名前と「いつもありがとさん!!」の一言が書き添えてありましたよ。