ようこそ。
今日も朝から晴れていますが、この寒さは相変わらずです。
昨日は冬至は冬至でも、旧暦の11月1日で新月と重なる朔旦冬至と言う、19年の一度の珍しい冬至だったそうですね。日本では人間は南瓜と小豆を食べ、カピバラは柚子湯に浸かり(もちろん、別の場所で人間も)、猿は焚き火に当たっていましたが、オーストラリアではサンタクロースの格好をした非番の消防隊員達が人助けをし、インドでは感電した猿を仲間の猿が助けていました(攻撃と言う説もあります。まあ、真相は猿に聞くのが一番ですね。猿語が出来ればの話ですが。)。
昨日は加藤清正が朝鮮半島の某城で絶体絶命の危機に陥った日でもあるそうです。これについては昨日の熊本城おもてなし武将隊の清正公さんが御自身のブログで仰有っていますが、黒田長政達が救援に駆け付けて何とか勝利したものの、清正達は餓死寸前の状況だったそうです。それで熊本城は井戸がべらぼうに多い訳です。
冬至は一年で最も太陽の勢いが弱くなる日ですが、この日を境にまた太陽が勢いを増して行くので、一陽来復と言う言葉が生まれたと美輪さんが仰有っていましたが、この言葉は人生は悪い事ばかりではないと言う意味でもあると仰有っていましたね。加藤清正の某城での一件の話を聞くと、尚更そう思います。
昨夜は日頃の疲労が出て、皆様を今年9月14日午前10時30分のセントレアへ御案内する事が出来ませんでしたが、これからそうして行きましょう。
名古屋おもてなし武将隊の皆様の顔触れは…