お久し振りです、初めまして その5 | Mona Khalifaのブログ

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今日は晴れていますが、昨日の雨のせいか気温が下がっています。あちこちで暖房が入っていますし。動き回っているうちは暑いくらいで暖房無しでも大丈夫ですが、じっとしていると体が冷えて来ますね。そう言えば、あと4日で11月が終わります。
となると、残るは12月になりますが、12月と言えば、昨日はNHKの紅白の出場歌手が全て発表されました。中島みゆきは12年ぶりに、May.Jは初めて出場するとか、逆にaikoは落選してツイッターで吼えたりしていますが、多分、私はガキ使の絶対に笑ってはいけないシリーズのほうを観ていると思います。今回は刑務所が舞台らしいのですが、お尻を叩かれるほうも叩くほうも大変ですね、いつもいつも。
ところで、日本時間の今日27日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が、日本政府が提案していた「和紙・日本の手漉き和紙技術」の無形文化遺産登録を決めました。
もっとも、「和紙」と言っても、日本全国の和紙全てではなく、国の重要無形文化財に指定されている石州和紙(島根県)・本美濃紙(岐阜県)・細川紙(埼玉県)の三つを指しまして、後継者育成や原材料(クワ科の植物コウゾ)の保護措置が図られている事が評価されました。石州和紙は主に障子紙や書画用紙、本美濃紙は障子紙や文化財保存修理用紙、細川紙は和本用紙・版画用紙等として使われています。
石州和紙は2009年に単独で無形文化遺産になりました。本美濃紙は2011年の登録を目指したものの、石州和紙との類似性を指摘され、登録が駄目になりました。
そこで、政府は2013年に本美濃紙と細川紙を追加して名称を「和紙」として推薦し直し、今日に至った次第です。
日本の無形文化遺産は昨年の和食以来22件ですが、三つを一つにまとめたので数はこれ以上にならないのだとか。
和食で思い出しましたが、昨日の「歴史秘話ヒストリア」は何故か不思議な事に和食特集でした。もちろん、しっかり録画予約していますので、後日視るとします。この番組で富岡製糸場、和食に続き、和紙も取り上げられるかどうか気になる所です。
さて、ぼちぼち、今年7月13日午前9時過ぎのこうち旅広場に戻ります。
私が龍馬さんに差し出した例の物とは…