重衡兄やんに挨拶をし、兄やんの姿を写真に収めると、私は兄やんに約一周年記念セットを贈呈しました。
兄やんの場合、重盛兄さんのそれとは違い、普通に私の初岡方倶楽部及び兄やんとの再会です。まあ、重盛兄さんのそれも再会記念が入っていますけどね。
と、兄やんへの約一周年記念セット贈呈の前に…
私は兄やんに、前日の今年7月5日の行田での忍城おもてなし甲冑隊とグレート家康公「葵」武将隊と神戸・清盛隊のコラボイベントに行けなかったため頭に来ている事を話していました。兄やんは、「時にはそんな事もあるから。」と答えていましたね。重衡兄やん、この日の岡方倶楽部では最初の雑談の中で前日の行田でのコラボイベントの話を随分していたのですが、このコラボイベントで酒巻靱負殿との関わりで随分と調子が乱された事を話していました。その度に重衡兄やんは「酒巻靱負ー!」と絶叫していたものですから、私は兄やんに「兄やんはあの時散々「靱負ー!」と絶叫していたけど、兄やんは靱負殿の事が嫌いなの?」と聞いてみました。すると兄やん、「別に嫌いではない。」だって。そこで私は、「じゃあ、私が靱負殿に今度会ったら兄やんからの伝言を伝える事が出来るけど、兄やんは靱負殿に何か言いたい事はありますか?」と聞くと、重衡兄やんは「「今度、一緒に飲みましょう」と。」。私が重衡兄やんからの伝言を靱負殿に伝えるのはそれから後の事になりますが、それはまた日を改めてお話しします。
重衡兄やんからの伝言を仰せつかり、約一周年記念セット贈呈となりますが、その際、兄やんに私は「兄やんはまた進化しましたね。」と言うと、兄やんは「何が?」と聞いて来ました。私は「髪の毛ですよ。昔の兄やんは寒くなると髪の毛が拡がっていましたけど、この間兄やんが言っていたように今は湿度に髪の毛が反応するようになりましたからね。しかも、髪の毛から空気中の水分を吸収して肌に循環させてつるつる肌になっているんですから。」と答えると、兄やんは呆気に取られていました。
まだまだ重衡兄やんとの時間は続きますが、この続きは後程。いい加減朝になりましたので、今日はこの辺りで。