父の日だから… その19 | Mona Khalifaのブログ

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ようこそ。
台風がますます近付いています。かなり油断がならない代物だそうですから、くれぐれもお気をつけて。
最近は異様に忙しく、暇など全くありませんね。この三連休もほとんど仕事ですし。寝る時間もまともに無い状態です。暇だ暇だとほざく連中のその有り余っているその暇が全て欲しいです。
先日10日、今年のノーベル平和賞は、パキスタンで女子教育の権利を求め、一昨年に銃撃されたマララ・ユスフザイさんと、児童労働根絶に取り組むインドの活動家の男性のカイラシュ・サトヤルティさんの二人に決定しました。
マララさんは現在17歳ですが、この年齢での受賞は1901年に始まったノーベル賞全6部門を通じて史上最年少となり、女性の平和賞受賞は16人目となるそうです。
ノルウェーのノーベル賞委員会は二人への授賞理由を「子どもや若者の抑圧への抵抗、全ての子どもが教育を受ける権利に向けた努力」と説明しました。
授賞理由の骨子は以下の通りです。
・子どもの抑圧への抵抗、子どもが教育を受ける権利への奮闘
・子どもの権利尊重が平和的発展の前提
・サトヤルティさんは平和的デモを率いて子どもの搾取に立ち向かい国際条約の整備に貢献
・マララさんは少女が教育を受ける権利のため危険な状況下で闘って来た
・世界は児童労働根絶の目標に近付いている
今回のノーベル平和賞決定については、あちこちで大きく取り上げられています。子どもや若者、それに女性の生命や教育や権利が世界各地で脅かされ続けているだけに、尚更でしょう。否、当然です。よせばいいのに武将隊の紛い物を出して「これで子ども達に平和の尊さを教える」と言いながらその武将隊の紛い物連中に「何とか合戦だ」とか何とか言わせている愚か者とは違うのですよ。何とか合戦をする連中の応援よりも、今回のノーベル平和賞の二人のような人物の応援をする事です。
さて、今から、今年6月15日午後2時40分過ぎの岡方倶楽部に戻りましょう。
棟梁以外の清盛隊メンバーは…

















この続きは後程。