そこには、安芸ひろしま武将隊の家臣(ファンですね。)団が。
彼女達は最前列の席を押さえるため、既に来ていました。彼女達は五人で来ていて、応援の練習をしていたりします。でも、重たかったり閉鎖的だったりと言った雰囲気は全くありません。彼女達家臣団にしてもスタッフにしても、この広島城二の丸広場には嫌なエネルギーが全くないんです。これには驚きました。
一部の武将隊の一部のファンやスタッフ、武将隊の紛い物のファンやスタッフには、八つ墓村的オーラが漂っているものです。これが広島城二の丸広場そのものに無いとなれば、ポイントをまた入れざるを得ませんね。
私もぼちぼち席を押さえる必要がありましたので、最前列の空いている場所を指して、「そこ、座ってもいいですか?」と聞きました。
すると彼女達、「いいですよ。」
私はレジャーシートを取り出して、その空いている場所を押さえました。
広島城二の丸広場で安芸ひろしま武将隊の演武を見るなら、レジャーシートもしくは折り畳み椅子の持参をお勧めします。名古屋城二の丸広場と同じく、屋外で、座席は自分で用意する事になっていると思っていいでしょう。
安芸ひろしま武将隊の皆様のお出まし迄まだまだ時間がありましたので、私は昼食を食べながら安芸ひろしま武将隊の皆様を待ちました。
そして…
この続きはまた明日。そろそろ夜も更けて参りましたので、今日はこの辺りで。