やっと見つけたのは、瓦版屋のりょうさんでした。
私はすぐに、りょうさんに「もて勤マーチ」のCDに花押を頂きました。この今年3月16日午後5時頃は、土佐おもてなし勤王党の皆様も神戸・清盛隊の皆様も、ますます忙しなく動き回っていましたから、何事もなるべく早く済ませる必要がありました。
花押を頂き、りょうさんは私に、「また高知に来て下さいね。」と仰有いました。
私は、「今日、慎太郎さんに会えなかったら、今後も縁が続く事になりますけど、それとこれとは関係無しでとにかくまた来ますからね。」と言いました。
私は武将隊・姫隊との付き合いを清盛隊一本化する気は全くありません。主催者及び関係者が歴史・文化に興味と関心を持って学んでいる武将隊・姫隊はすべからく認めますし、付き合って行くと決めていますからね。それに、清盛隊だけでは、視野が狭くなってしまいますし。
りょうさんに花押を頂いたら、中岡の慎ちゃんを探しに行かないと。
私は再び、こうち旅広場中を探し回りました。しかし、慎ちゃんは相変わらず見つからない。
と、再び、龍馬さんが。
私は再び龍馬さんに最後の挨拶をしました。昼に挨拶をした時に本人に伝わっていなかった事があったもので。
もちろん、清盛隊の皆様にも挨拶をしました。そろそろ清盛隊の皆様のお帰りが近づいていましたので。
なお、清盛隊の皆様は、午後5時30分頃、お帰りになりました。
それでも、勤王党の皆様のおもてなしは続きます。
私はまた、中岡の慎ちゃんを探しにこうち旅広場中を回る事にしました。
すると、イベント広場に…
あの方々が。