お待たせ致しました。
私は宗盛兄さんにこう言いました。
「宗盛兄さん、お久し振りです。あれからお変わりないようですね。貴方は心配要りません。何故なら、貴方は御自分の株を上げつつ体脂肪率を下げたお方ですから。これからはもう大丈夫ですよ。」
すると宗盛兄さん、随分ウケていらっしゃいました。実は、あの時のおもてなしの時間では、六人全員と話すのはもちろんですが、この半数でもギリギリの状況だったのです。当然、一番話したい事を短くまとめて話すようにする必要がありました。私が宗盛兄さんに一番言いたかったのが、さっきの事でした。
何処の武将隊・姫隊メンバーでも、これは変わりませんね。人気の所は特にそうです。まあ、私は主催者及び関係者が歴史や文化に関心を持って学んでいる武将隊・姫隊でないと相手にしませんね。知ったかぶりの紛い物と会って話しても面白くありませんから。
あの日の岡方倶楽部では、六人全員とは行かなかったものの、それでも重盛兄さん、宗盛兄さん、重衡兄やんには、はっきり言いたい事を言っていました。敦盛さんとも少しは話す事が出来ましたし。敦盛さんには、罰ゲームのきっかけが出来た事を感謝されましたね。あの時は、誰も手を上げなかったものだから、ここでいっちょ刺激を、と、そうした迄です。重盛兄さんに半年と１日前の事でちょっと頭に来ていた事もありましたけど。
それにしても、宗盛兄さんはビールと唐揚げでメタボにならないのが凄いですね。あれはどう見ても絶対に体脂肪率１０％切ってます(世の中の宗盛兄さんのビジュアルは録なものがないだけに、尚更ですね。)。今度、宗盛兄さんにメタボにならない方法を聞こうと思っています。
そう言えば、今度の岡方倶楽部には、宗盛兄さん、知盛兄さん、重衡兄やん、そして敦盛さんがお見えになりますからね。また、あの方々にははっきり言いたい事を言います。まあ、いつもの事ですけどね。重衡兄やんにはとりわけ言いましょう。重衡兄やんの事で思い出す事があるのですが、この話はまた明日。そろそろ夜も更けて参りましたので、今日はこの辺りで。