最もとんでもない人。 | Mona Khalifaのブログ

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ようこそ。
今日は名古屋城で名古屋おもてなし武将隊の新陣笠メンバーのなつさんの初平日でしたね。名古屋城はこれと相まって盛況と聞いています。彼女の活躍を期待しています。
さて、昨日は宗盛兄さんと重衡兄やんとGionさんの昔の記事を出しましたが、今日は引き続き昔の重衡兄やんを。この写真がそうです。この写真の出元ですか?今は教えられませんね。時が来たら教えます。
私が神戸・清盛隊の存在を知ったのは、先日と昨日のブログの写真が載った『神戸物語 FeelKOBE』2011年冬号でした。当時は「平安時代か…。珍しい事。」程度の認識でしたが、当時の清盛隊メンバー、特に重衡兄やんのビジュアルには驚いたものです。思わず、宮川大輔の如く「あかーん!」と言ってしまいました。
重衡兄やんは、かつて牡丹の花に例えられたと言うのに。その面影がない。目尻にセロハンテープを貼って目の周りを黒く塗って髪の毛を立たせて、もう毒々しい事この上無し。これでは、牡丹の花と言うより、ヤマアラシ頭の夾竹桃あるいは朝鮮朝顔ですね。当時の重衡兄やんは全くもってひどかった。ただ、わざとらしい所がないのが救いです。もし、わざとらしい所があったら、鳥兜になっていましたね。
確かに私は重衡兄やんの毒だらけ状態に驚きました。しかし、同時に、わざとらしい所がない点に注目してもいました。そして、こう思いました。「この人は今は毒だらけのとんでもない状態だけど、何かのきっかけがあれば変わるだろう。面白い人だな。」と。
この重衡兄やん、本当にそうなって行くのですが、この続きはまた明日。そろそろ夜も更けて参りましたので、今日はこの辺りで。