お読みいただきありがとうございます。
以前、定期的にある会合に出ていた時のこと。
部屋に入った瞬間
信頼していた目上の女性から、
「あら、今日は元気ないわね!」と
声を掛けられました。
自分では、全く無意識だったので一瞬焦って
「今週良くないことあったっけ?!」と
原因を頭の中で探し始めました。
私の反応をすぐ察知したその女性は、
「いえ、いいのよ、
人間、いつも元気印だったら、
それは病気よね」と
笑いに変えてくれました。
落ち込むことも、
テンション上がらないことも人間にはある。
そんな当たり前の事実に、
とても安心したのを覚えています。
私があの時、一瞬焦ったのは、
「いつも元気でいなくてはいけない」、
「ポジティブでいなくちゃいけない」と
心のどこかで、
思いこんでいたからかもしれません。

心の勉強をした今、
何より大事と思うのは
中立的な状態にいつでも戻って来れること。
生きていれば
いいことも悪いこともあるのは当たり前。
それに応じて
感情が波のように揺れ動くのも
自然なことなのです。
あまりに辛い過去を持つ人は、
自分を防衛する為に
感情を感じれなくなってしまった人も
中にはいらっしゃるでしょう。
大切なのは、
一体化しすぎることなく、
拒絶することでもなく、
「感情と適切な距離を持って」付き合えることなのです。
湧いてきた感情は、自分自身ではありません。
私達は、どの感情を感じるかを
選ぶことも出来るのです。
激しい感情の波にのみこまれそうになった時。
自分を客観視する目線が助けてくれます。
こんな独り言を呟いてみてください。
「・・・とかいって。」
「・・・なーんてね!」
「・・・、ま、そんなこともあるよね」
他人事のように扱ってみる。
感情と自分の間に隙間が生まれ、
同化するのを防いでくれますよ。
その距離があってこそ、
起こった出来事の本当の意味を
理性的に学び取ることが出来るのです。
上り坂も、下り坂も、道は道。
どんな時も、
あなたの未来に繋がっているのです。
ではまた。
皆様の人生を応援しています。
以前、定期的にある会合に出ていた時のこと。
部屋に入った瞬間
信頼していた目上の女性から、
「あら、今日は元気ないわね!」と
声を掛けられました。
自分では、全く無意識だったので一瞬焦って
「今週良くないことあったっけ?!」と
原因を頭の中で探し始めました。
私の反応をすぐ察知したその女性は、
「いえ、いいのよ、
人間、いつも元気印だったら、
それは病気よね」と
笑いに変えてくれました。
落ち込むことも、
テンション上がらないことも人間にはある。
そんな当たり前の事実に、
とても安心したのを覚えています。
私があの時、一瞬焦ったのは、
「いつも元気でいなくてはいけない」、
「ポジティブでいなくちゃいけない」と
心のどこかで、
思いこんでいたからかもしれません。

心の勉強をした今、
何より大事と思うのは
中立的な状態にいつでも戻って来れること。
生きていれば
いいことも悪いこともあるのは当たり前。
それに応じて
感情が波のように揺れ動くのも
自然なことなのです。
あまりに辛い過去を持つ人は、
自分を防衛する為に
感情を感じれなくなってしまった人も
中にはいらっしゃるでしょう。
大切なのは、
一体化しすぎることなく、
拒絶することでもなく、
「感情と適切な距離を持って」付き合えることなのです。
湧いてきた感情は、自分自身ではありません。
私達は、どの感情を感じるかを
選ぶことも出来るのです。
激しい感情の波にのみこまれそうになった時。
自分を客観視する目線が助けてくれます。
こんな独り言を呟いてみてください。
「・・・とかいって。」
「・・・なーんてね!」
「・・・、ま、そんなこともあるよね」
他人事のように扱ってみる。
感情と自分の間に隙間が生まれ、
同化するのを防いでくれますよ。
その距離があってこそ、
起こった出来事の本当の意味を
理性的に学び取ることが出来るのです。
上り坂も、下り坂も、道は道。
どんな時も、
あなたの未来に繋がっているのです。
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ではまた。
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■お問い合わせ
スパークルライフコーチ 畠田裕紀子
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