シャンソン歌手、写真家の菊地美奈さんがお届けするコーナーです。
このコーナーでは【音楽】を中心にお話ししていきます。




第7回は高校を卒業し、写真の専門学校に進路を進めてからの話。

高校まで「こうあるべき」に縛られてしんどいと感じていた美奈さんが、専門学校で「アート」を志す仲間に出会ったことで、伸び伸びとした時代に。


音楽については、専門学校に通い始めてからバンド活動をスタート。
当時は、ステージの端から端まで走り回るようなヴォーカルスタイルだったそうです。

バンドでは色んな意見がぶつかり合う、というのはよくあることですが・・・

相手からの言葉、自分で思うことなど、色々と悩みも出てきたりと、葛藤や苦悩も尽きなかったそう。


ヴォーカルは「歌う」心地よさ、「フロントマン」として目立てること、それ以外にも魅力がたくさんある故に、希望者が多いパート。

バンドブームにも乗って、バンドが増え、ヴォーカル希望者も増え、まだまだ女性ヴォーカルは「声が高め、カワイイ声」を求めている時代でもあったのかもしれません。

バンドに加入したものの、バンド内でヴォーカルの理想像が分かれてしまうと、特に跡から加入した立場としては、身の置き所がありませんよね。


今回は、ヴォーカル希望者が多い故に、バンドを渡り歩いた迷走時代として、その頃のエピソードをお話しします。


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放送は、10月25日(水)夜8時から敦賀FM/リスラジでお送りします。
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