まこぱんだが実際に行った・食べた・買ったものをご紹介する「北陸ガイド」
2022年5月は、好きな「氷見うどん」の話。




富山に行くようになってまず行ったのが「氷見」。
今年の4月に亡くなった漫画家の藤子不二雄A先生の出身地も氷見。
ということで、藤子作品のまんがロードがあります。


氷見といえばお魚、氷見牛、そして氷見うどん。
今回ご紹介する氷見うどんは、2021年9月に東京・池袋東武での物産展で購入した海津屋(かいづや)さんのうどん。




海津屋さんのホームページによると氷見うどんは、

「能登・輪島素麺の特徴である『手延べ』の技が江戸時代に有磯のまち・氷見で華ひらいた」

ものだとか。
※有磯(ありそ)・・・荒波の打ち寄せる、岩石の多い海岸
 「荒磯」(あらいそ)の音変化(goo国語辞書より)

冷やして食べるうどんも、温かい汁で食べるうどんも、茹でてから水でしめるので、つるつるっと、そしてモチモチっとして、コシがあります。




私が買ったのは細麺の半生細めんと乾めんの細麺。
細麺だと茹で時間が6~7分なのですが、太麺だと茹で時間が23分~24分とか。

海津屋さんのホームページにオンラインショップがあり、そちらで購入できるので、おうちで氷見うどんが楽しめます。


個人的に気になっているのが「昆布めん」。
麺に昆布を練り込んでいるので、磯の香りと昆布の風味が楽しめるそうですよ。

購入するときは「つゆ」もぜひご一緒に!!
1袋1回使い切りなので、「使い切れなくて消費期限になってしまった」ということも防げます。
使い切りサイズで便利なのですが、それ以上にオススメしたい理由は、なんといっても「味」。
だしの風味が利いていて、特に温かくした「かけ麺」で「だし」の味がわかります。

麺がシンプルだからこそ、つゆの味もよくわかるのかもしれません。

海津屋さんは「うどん茶屋」として、店内で氷見うどんを食べることができます。
お店では、時間がかかるかもしれないけれど「太めん」メニューである「カレーうどん」を食べてみたいな~。


<今回ご紹介した海津屋さん>
住所/富山県氷見市上泉20番地
TEL/0766-91-3030
営業時間/9:00~18:00


☆うどん茶屋 海津屋さん
住所/富山県氷見市上泉20番地
TEL/0766-92-7878
営業時間/11:00〜15:00
定休日/毎週木曜日
※祝日の場合は営業、翌日休み




※5月13日(金)Colorful Radio(調布FM)でご紹介したものをお送りします

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放送は、5月24日(火)夜8時から敦賀FM/リスラジでお送りします。
再放送は5月25日(水)夜8時からお送りします。
リスラジ http://listenradio.jp/


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